「ティースプーン」の前を通ったらお店の方と目があって、そのまま店内へ。
今日は先日食べて美味しかったキャロットチーズサンドと、今度来たとき飲もうと決めていたアイスチャイを注文。
東京駅で降りて、地下鉄東西線の大手町の駅まで歩くのだが、80%くらいの確率で、タッチの差で東西線に乗れない。普通に歩いても、速足で歩いても、そうなのである。
拙著『日常生活の探究』(左右社)をテキストにしたディスカッションの最終回。
「トンボロ」に寄る。
タラコのスープスパゲッティを注文。
食後にブレンドA(浅煎り)。
読書法として「書き込み」がある。それはたいてい感想か解釈だ。赤や青の線を引くのも直感的な感想に終わる。いい加減に文章を読んで直感したことを書き込んでも理解は深まらない。その前にすることがある。文章の正確な読みである。一文一文の構造を捉えつつ内容を理解するための「印つけ」が必要だ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年6月1日
読書会とは個々人の読書の結果を語り合う会だ。読書とはあくまで個人の心理過程である。個々人がどう読んだのかを知りたいものだ。複数の人が一堂に会して共有するのはたいていつまらないことだ。だが、個人の読書過程を他に示すことは可能だ。「印つけ」のパフォーマンスならば読書過程は見せられる。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年6月1日