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吉本興業の岡本昭彦社長は、22日午後、東京都内で記者会見を開きました。

吉本興業では、所属するお笑い芸人が会社を通さない依頼を受けて反社会的勢力の会合に参加し、報酬として金銭を受け取っていたことが相次いで明らかになりましたが、会社として会見を開くのは問題の発覚後、初めてです。

岡本社長は冒頭、「反社会的勢力からタレントが金品を受け取ってしまったことに関して、事務所を代表して深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

この問題では、吉本興業から契約を解消された宮迫博之さんと、謹慎処分を受けている田村亮さんが、20日、自分たちの判断で会見を開いています。

これについて岡本社長は「ああいう記者会見をさせてしまったことに関して、2人に対して深くおわびを申し上げます」と話したうえで、「処分の撤回を行って、戻ってきてもらえるならば、全力でサポートしていければと思っています」と述べ、宮迫さんに出していた契約解消の処分を撤回し、田村さんとも改めて話し合いをしたいという意向を明らかにしました。

また、宮迫さんや田村さんらに「会見したら、全員、連帯責任でクビにする」と言ったことについて、「ミーティングが硬直し、和ませようということで、『もうええ加減にせい、勝手にせい』というつもりで言ったが、僕の身内の感覚が伝わらなかったのだとしたら、反省するべきところだと思う」と釈明しました。

さらに、自身と大崎洋会長が、50%の減俸を1年間続けることを表明するとともに、コンプライアンスの徹底と「タレントファースト」で物事を考えることを一層進めたいと強調しました。

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「その背景にあるのは、“子どもは自分をよく見せるための付属物”という認識と、“子どもを自分の思い通りにしたいという支配欲求”、さらに、“子どもは自分のものという所有意識”があるからです。子どもにいい大学に行かせて、いい企業に就職させる、これは子どもの幸福のためだと親は思っていますが、実際は、親自身を良く見せることができ、自慢になるという打算が潜んでいるのです」

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 弁護士さんが言うには、『2人が弁護士をつけたことを上層部は悲しがっている』『ファミリーだ』と。けど、僕に言わせれば、本当にファミリーだとするならば、僕は子どもだと思っています。子どもが正しいこと、本当に悪いことを謝ろうとしているのを止めるのが親ではないと思います。それをやられて不信感が、不信感しかなくなってしまいました。止める理由が僕の中ではなく、背中を押してほしい、どういう風にしたら僕らがちゃんと謝れるかを手伝ってほしかっただけです。

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#家父長制#家族主義#毒親