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 雨上がり決死隊宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉本興業のお家騒動。ここにきて吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(66)が、極楽とんぼ加藤浩次(50)に対し激怒していることが「週刊文春」の取材によってわかった。

 加藤は、7月22日、自身が司会を務める「スッキリ」(日テレ系)で、大崎会長(65)、吉本興業の岡本昭彦社長(52)に対し、辞任を迫っていた。

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 吉本興業関係者が明かす。

「大崎氏は身を引くつもりはさらさらない。岡本氏を辞めさせるつもりもありません。一方、反旗を翻した加藤に対し『絶対に許さない』と言っているそうです。宮迫だけでなく、加藤も吉本興業に残ることはできないでしょう」

 大崎氏の意を受けた岡本社長が「加藤追放」に向けて着々と動いているという。

「岡本氏は『加藤のバックには、いわくつきの元社員がいる』などと、さかんに記者へリークしています」(同前)

週刊文春」が、この元社員を電話で直撃すると、「そんなことあるわけないじゃないですか。加藤とは(自分が吉本を)辞めてから一度も連絡を取ってませんよ」と言下に否定した。

 吉本で何が起きているのか。8月1日(木)発売の「週刊文春」では、安倍官邸と吉本興業の関係や、松本人志・大崎会長ラインが支配する社内の実態について7ページにわたり特集している。

 吉本はな、もともと家族みたいな会社なんや。それが、こんなに拗(こじ)れてもうて、おかしくなっていくのを見るのは悲しいですよ。

本来なら、吉本と揉めるような話ではなかったと思うねん。

 大崎さん(「吉本興業ホールディングス」大崎洋会長)や岡本さんにとって、2人は我が子のようなもんやし金の卵でもある。そんな2人を嵌(は)めようなんて思うわけないやんか。会社側が「静観する」と言ったというけど、それは、お前ら会見すんなって意味やない。

 俺に言わせれば、“いったん様子を見て、世の中の流れを見よう”ということやったんやないかな。いま会見を開くとトラブルが大きくなるかもしれん。それより、収まったときに収まった程度の会見を開けばええと判断した。ほっとこういうことではないはずや。

 でも、2人はそこでパニックになってしまったんやな。これは顔にできたニキビと一緒や。他人のニキビなんて誰も気にしてへんし、気にも留めていない。自分だけ“なんとかせなあかん”とあくせくしたわけや。

 今回の件は、詐欺被害に遭った方々に申し訳ないのはもちろんやけど、それ以外のところで、世間の人のなかに本気で怒ったり、本気であいつらを潰そうなんて思っている人おらへんやん。結局、面白がって見ているだけやから。

 たしかに、宮迫にも亮にも非はある。それでも、行った先に事件に関わった人物がいたというだけで、アイツらが犯罪に手を染めたわけやない。だからきちんと事実を喋って、お金を返して、ひたすら低頭して謝って。あとはみんなの判断を待てばよかった。それやったら謹慎して戻れる。なのにどうして、会社を悪く言って自ら退路を断つようなことしてしまったんかな。

 吉本はな、もともと家族みたいな会社なんや。俺は24で東京に出たんやけど、当時の吉本の東京本社はものすごくちっちゃいとこやった。その本社事務所の前に大崎さんのマンションがあってな。大崎さんは、そこで夜中までずっと仕事をしてはった。俺なんか、そこに入れてもらって大崎さんのお嫁さんと一緒に晩飯食っとったんや。会社が親、芸人は子。ホンマ、当時からアットホームやった。

 それがこうやって拗れてもうて、おかしくなっていくのを見るのは悲しいですよ。なんで弁護士を立ててしまったんやろな。弁護士が法的、権利的なことを言い出すと収拾がつかんくなる。家族のあいだに弁護士が入ったらあかん。離婚や絶縁やって話になるやろ。契約書を交わさないのも、そこに家族的な信頼関係があればこその話。権利的に曖昧なのは仕方ないことや。

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ラジオでテレビはアナ含めて女衒の世界と言ってたらしいなw
やれない女は居ない状態だったそうな

接点全く無さそうな女性が突然紳助の番組でアシスタントやったり
やたらゲストに出るようになったりしてるのを見ると
あぁ、狙ってるんだなと感じるよね

結局、ヘサキゴンファミリーとかは、偽善者装うのに
隠れ蓑として利用されたって事でしょ。

悪人の中の悪人。

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