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FRBは先月末の金融政策を決める会合で、政策金利を0.25%引き下げることを決定し、およそ10年半ぶりとなる利下げに踏み切りましたが、21日、この議事録を公表しました。

会合では、参加者の多くが米中貿易摩擦によって設備投資や物価の伸びが鈍っていることに懸念を示していて、景気が減速しないよう予防的に利下げが決定されたことが分かります。

一方で、10人の参加者のうち2人が利下げに反対票を投じ、失業率が半世紀ぶりの低い水準となるなど景気が拡大している時の利下げには借金の増加などのリスクもあるという認識が示されています。

また参加者の多くが、今回の利下げについてはこれまでの利上げ政策を再調整する位置づけだと認識していて、追加の利下げには慎重な姿勢もうかがえます。

しかし、FRBに対してはこのところの不安定な金融市場を受けて追加の利下げへの期待も高まっていて、今後も難しい判断を迫られそうです。

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