大学なんか行っても意味はない : 池田信夫 blog https://t.co/2i2A1mw4Ui
— 池田信夫 (@ikedanob) September 9, 2019
中世のuniversityは職業訓練校だった。それを研究者養成システムに変えたドイツ型の大学に、職業学校を継ぎ足したのがアメリカ型の大学院。社会的には浪費だが、学歴の独占レントが大きいので私的収益率は高い。 https://t.co/D4MwyjKvsD
— 池田信夫 (@ikedanob) September 9, 2019
東大に合格することは 一つのゲームの目標にはなります でも入学してきたあと 学生にはひとまずインセンティヴが亡くなってしまう 進学振り分けがある科類の場合は次のゲームがありうるけれど そこに人生の答えなど何も存在はしていません。主体的に世界と関わりあう機会を奪われた秀才の量産危機
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
自分の専門を選ぶというとき「あれもいいけどこれもよさげ」というのはお見合い写真で美女を並べ目移りするようなもので、本当の恋愛はどこにも存在しない。本気で血肉化した専門が成立しにくい東京大学の構造的特徴は、大学入学以前の早期教育で補うことでかつては克服されてきましたが、それがない
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
多くの大学が入学時点で専門を決めているのは 高校生でまだ何者でもない若者が自分の進むべき道を考える一つの指標になっている。東京大学の場合合格時点では専門が確定せず旧制高校由来の幅広の教養をあらゆる専門の学生に専門レベルに迫る水準で教授することに強さの秘密がある。それが生きていない
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
つまり未来は法律家とか医者とか道がほぼ決まっている人が、コンピュータサイエンスでもバイオでも専門家になるのと同じ基礎を学べるのが東大の真の強みで、ITがわかる医師、バイオがわかる弁護士などが生まれる土壌、多様性流動性学際性こそが本学の強味に他ならない。ところがそのように人が育たない
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
自分の柱となる専門がない人が非常に多い。そういうものが2つ3つとあれば国際社会でケンカしても、ほぼまけることはないのだが、一つ目が怪しい状況が ここ20年つまり僕が東京大学に任官してこのかた、全般状況として悪化の一途をたどっているのを強く感じるのである。柱を持つ、必殺技を持つ事
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
学校で10の内容を教授されたら、周辺の専門書などをみて25くらいの視野をもっていると 大体試験で9割以下をとることはない。そうやって自分はかつて勉強したけれど、いま10の内容を提示すると6くらいをなぞって、その8割、つまり5割以下でよしとする学生がごく普通に見られる、そういう違い
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
大本は小学校高学年の理科や社会の勉強にあった。教科書は薄っぺらくむしろ判り難い。自由自在、応用自在などのい参考書のほうが立体的で生き生きと楽しく一度で身についた。さらに地学や歴史については最初から専門書を読んだのでまともなサイエンスの入口に立つことができた。音楽は常に本物から学ぶ
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
戦後の指導要領は ひとつは義務教育内容の絞込み もうひとつは占領軍のおかしな指導とおもうけれど、ともかく「象」を教える代わりに長い鼻や大きな耳、太い脚と短い尻尾を断片的に教え、群盲になでさせるダメ教育を70余年 日本に強要することで教養が瀕死となった。こんなのではダメですよ
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
運転になぞらえていうなら「ダロウ勉強」から「カモシレナイ教養」への復帰が必須だ。この程度勉強しておけばいいダロウ、ではなく、もう少し先まで見えるともっと面白い、楽しいカモシレナイという知的自律の愉悦を知ること。これが大学生全般で絶滅の危機に瀕していると思う。受かりゃイイ式の了見。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
テレビやらゲームやら各種エンタテインメントやら すべて資本が開拓した新たな草刈場として 多感な若者の時間が蚕食されてティーンの子たちは夢見る権利を奪われているわけ。夢が本当にない、どうやって生きてゆくの?実際就職直後に欝とか自殺したりしてるじゃないですか。原因があるから結果がある
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
非社会的な人間が集い、そこから非人道的な事件が起きている。それが今のアニメ。
絶対に変えなければならない。
心が強くなるには 柱とか 夢とか希望とか現実的な手ごたえとか そういうものが必要不可欠なわけだけれど ないでしょ? なんとなく選択肢の中から選んで いいといわれて就職したはずの企業はブラックそのもので ちょっとしたきっかけでデプレッション、で取り返しのつかない事態、普通に見ます
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) September 9, 2019
これら高等学校のエッセンスは帝国大学への進学保証制度であった。旧制中学校が入学定員数を順次増加していったのに対し、旧制高校はそれをせず、1学年の定員と帝国大学のそれとは戦前期を通じてほぼ1対1であったため、高等学校の卒業証書さえあれば、専攻を選ばない限り、どこかの帝国大学に無試験で入学できた(ただし、医学部など入学試験を課すところもあった)。
その初めは文部省が東京に作った東京大学予備門である。東京大学の初期の教官は「大臣よりも高い」俸給で雇われた欧米のお雇い外国人たちが占め、カリキュラムはヨーロッパの大学に倣い、教科書、授業、ノート、答案はすべて外国語という状態であった。このため、専門教育を受けるためには、まず、英語やドイツ語等の高い語学能力が不可欠であり、これを身につける予備教育機関として作られたのが大学予備門であった。
1881年の政変で大隈重信を失脚させて実権をにぎった伊藤博文らは、官僚機構を整備するため、東京にある官立諸学校を文部省の作った東京大学に全て併合し、唯一の総合大学である「帝国大学」と改め、ここを官吏、学者の養成学校とした。東京大学が「帝国大学」となると、その予備教育機関は全国5学区にそれぞれ置かれることになり、東京大学予備門は第一学区(関東地方およびその周辺地域)の第一高等中学校となり、その後、高等学校令により第一高等学校となった。
安岡は、第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、基本原則としての「3R」(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)、重点的施策としての「5D」(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)、そして補助政策としての「3S」を策定したことをGHQのガーディナー参事官(フルネーム未詳)から直接話を聞いているという。この政策により、日本では性風俗が開放され、映画やエンターテインメントが興隆し、プロ野球が国民的娯楽となった。スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲望動員による娯楽であるが、それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。平たく言えば「ガス抜き」政策である。
戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」と述べた。
1.アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2.この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3.マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4.学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5.教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6.逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7.他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。
伝説の作家・トールキンはどんな青春期を過ごしたのか 「トールキン 旅のはじまり」を採点!
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 9, 2019
シネマチャート #映画トールキン #週刊文春 https://t.co/wL7HMMaPNB
【英名門校は不公平さの象徴】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) September 9, 2019
英国の裁判官の65%、閣僚の59%、司法関係者の29%が著名パブリックスクールの出身者だという。社会的流動性が非常に低く、下層家庭に生まれた人に、上流層に行く機会が与えられるようにすることが長年の政治課題となっている。https://t.co/STUx18BS5B
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