習近平指導部 新型肺炎対策で直属チーム設置 春節に異例の会議 #nhk_news https://t.co/oBOGdbvQAW
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月25日
国営の中国中央テレビは、中国共産党の最高指導部が25日会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって、対応を協議したと伝えました。
この中で、習近平国家主席は、「新型コロナウイルスのまん延が加速する深刻な状況だ」としたうえで、「感染の予防と抑制の重要性と緊急性を深く認識したうえで、党中央の指揮のもと、各部門で対策を着実に実行していかなければならない」と述べました。
そのうえで、会議では、この問題をめぐる指導部直属の対策チームを新たに設置し、湖北省など状況が深刻な地域に党の幹部を派遣するなど、指導部主導でこの問題の対策に乗り出すことを決めました。
旧正月の「春節」期間中に、共産党最高指導部のメンバー全員が出席して、会議を開くのは極めて異例で、感染の拡大に対する習近平指導部の強い危機感を示した形です。
米ワシントンタイムスが、武漢には中国の生物兵器プログラムに関連する2つの研究所があることを初めて報じる 「世界中に広がる致命的なウイルスの流行は、中国の秘密の生物兵器プログラムにリンクされた武漢研究所で発生した可能性があります」 https://t.co/pxiQnyr3u3
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) 2020年1月25日