米大統領選 候補者選び“初戦” アイオワ州で準備進む #nhk_news https://t.co/xRXzmVj1Tj
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月1日
アメリカの共和・民主両党は、11月の大統領選挙に先立って、全米の各州で党員集会や予備選挙を行って党の候補者を選ぶことになっており、その初戦となるアイオワ州の党員集会が3日に行われます。
これに先立って州都デモインに設けられたメディアセンターでは、世界中から訪れたメディアが取材の拠点を設営するなど、候補者選びの注目の初戦に向けて準備が進められています。
11月の大統領選挙の候補者選びに向けて、共和党は対立候補が事実上いないトランプ大統領が指名される見通しです。
一方、民主党はサンダース上院議員とバイデン前副大統領、ブティジェッジ前サウスベンド市長、それにウォーレン上院議員の4人の支持率がきっ抗しており、誰が勝利するのか注目されています。
初戦のアイオワ州の結果は候補者選びの行方を大きく左右するとされており、候補者たちはアイオワ州を相次いで訪れるなど初戦での勝利を目指して活動を活発化させています。
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米の下着ブランドでセクハラ横行 - 自殺富豪との関係も指摘https://t.co/6QijftOVZl
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年2月2日
米紙ニューヨーク・タイムズは1日、米国で代表的な女性下着ブランド「ビクトリアズ・シークレット」で社幹部によるモデルへのセクハラやいじめなどの行為が日常化していたと伝えた。
ビクトリア社は、昨年、少女らへの性的虐待などの罪で起訴され、勾留中に自殺した富豪、ジェフリー・エプスタイン被告との関係が指摘され世論の批判を浴びており、セクハラ疑惑の表面化で打撃が深まりそうだ。
タイムズ紙によると、疑惑が指摘されたのは昨年までビクトリア社マーケティング部門責任者だった男性。モデルの体を不適切に触ったりし、拒否されると採用しないなど報復した。