武漢「新規感染ゼロ」 移動制限と感染者洗い出し奏功? #新型肺炎 #新型コロナウイルス https://t.co/QAPZg7Wopm
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2020年3月19日
【武漢、新規感染「ゼロ」も不信と不安】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年3月19日
「大半の人が半信半疑の受け止めだと思う」
新規感染者が「ゼロ」になったことへの感想をこう語るのは武漢在住の30代の女性。まもなく封鎖から2カ月を迎えますが、住民の間では当局への不信や不満、不安がくすぶります。https://t.co/84g8I7NfcN
中国政府発表の「武漢での新たな感染者は“ゼロ”」はウソ 中国武漢の医師が告発〜ネットの反応「世界中で『知ってた』の大合唱」「感染者ゼロ発表以降の感染者は全部外国由来にする伏線だろ」「『知ってますか?とくダネの司会者は実はヅラです」』ってくらいの今更情報」 https://t.co/uP96Q9n5IA
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) 2020年3月20日
新型ウイルス 警鐘鳴らした武漢の医師への処分は不当 中国政府 #nhk_news https://t.co/yEnDpkXlED
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月19日
新型コロナウイルスの感染が広がった中国・湖北省武漢の病院で眼科医として働いていた李文亮氏は、当局が発表する前にSNS上で警鐘を鳴らしましたが、「デマを流した」などとして警察から訓戒処分を受け、先月、自身も新型コロナウイルスに感染して死亡したことで当局への批判が相次ぎました。
李氏への対応について19日夜、中国政府が調査結果を公表し、訓戒処分は不当で、法執行の手続きにも誤りがあり、処分を撤回し関係者の責任を追及すべきだと指摘しました。
これを受けて武漢の警察当局も処分を撤回し、李氏や遺族に謝罪するとともに関係者2人を処分したと発表しましたが、具体的にどういった誤りがあったかには触れていません。
中国政府の調査チームは国営メディアに対し、李氏の医師としての功績を評価した一方で、「一部の敵対勢力は中国共産党を攻撃するため、李氏を体制に対抗する英雄だと決めつけているが、事実ではない」と指摘しました。
そして、「李氏は共産党員で、反体制派の人物ではない」と強調したうえで、「下心を持った勢力が扇動しようとしているが失敗に終わる」として、批判が強まる動きをけん制しました。
新型コロナウイルス 武漢含む湖北省 “2日連続感染ゼロ” #nhk_news https://t.co/bKY6eQRMW3
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月20日
新型コロナウイルスについて中国の保健当局は、19日、新たに39人の感染が確認され、中国での感染者は合わせて8万967人になったと発表しました。
中国でこれまで最も多くの感染者が出ている武漢を含む湖北省では、2日連続で新たな感染者は確認されませんでした。
新たに感染が確認された39人については、すべて海外から中国に入国した人だとしています。また、新型コロナウイルスに感染して死亡した人は湖北省などで3人増え、中国での死者は合わせて3248人となりました。
【トランプ氏、武漢の新規感染ゼロに懐疑的】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年3月20日
「(真実かどうか)誰がわかるというんだ」。
トランプ氏はまた、中国が適切な対応をしていれば「感染を発生場所だけに封じ込めることができていたはずだ。中国の情報隠蔽で世界は非常に大きな代償を支払っている」と痛烈に批判。https://t.co/P6qCJjbZvn
中国 トランプ大統領の批判に激しく反論 新型ウイルスめぐり #nhk_news https://t.co/9GXtSfuWvx
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月20日
アメリカのトランプ大統領は、19日、新型コロナウイルスについて「もっと早く知っていれば、中国の発生地の1か所で感染を封じ込めることができたかもしれない」と述べ、中国政府の公表の遅れが世界的な感染拡大につながったと改めて批判しました。
これについて、中国外務省の耿爽報道官は、20日の記者会見で中国政府は問題の発生後に適切に情報提供を行ったほか、ことし1月25日には、トランプ大統領がツイッターで中国の感染防止の取り組みに感謝を示したと反論しました。
そのうえで「遺憾な事に中国が稼いだ貴重な時間をアメリカは浪費した。アメリカの何人かは中国の感染防止の取り組みに汚名を着せて責任を押しつけようとしている」と強く反発しました。
中国政府は、このところ各国に医療物資を提供するなど新型コロナウイルスが中国から世界に拡散されたという批判が広がるのを防ごうとしているとみられ、アメリカの批判に対しいらだちを強めています。
香港警察 「市民が脅威に」爆弾テロに備えた訓練を実施 #nhk_news https://t.co/K0NekwEf72
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月20日
香港の警察は20日、中国本土との境界近くで警察官など250人が参加する爆弾テロに備えた訓練を行いました。
訓練に合わせてテロ対策を担当する幹部が会見し、「極端に暴力的な考えをもった人たちが自分の目的のために爆弾を使っている。外国のテロ攻撃と同じ行為で市民を脅威にさらしている」と指摘しました。
警察によりますと、ことし1月下旬から先月にかけて病院などで小規模な爆発事件が相次ぎ、警察はこれらに関わった疑いでこれまでに21歳から53歳の男女17人を逮捕したほか、爆薬2.6トンや金属片などを押収したということです。香港では、新型コロナウイルスの影響もあって、去年6月以降相次いだ大規模なデモはことし元日以降、呼びかけられていませんが、政府に対する市民の反発はおさまってはおらず、ストライキや小規模な抗議活動が断続的に行われています。
警察は一部の人たちが今後、先鋭化すると見ており、抗議活動に関する取締りをさらに強化することが予想されます。