秋篠宮さま「立皇嗣の礼」 儀式などの次第決まる #nhk_news https://t.co/D1r9C2A0Jv
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月24日
「立皇嗣の礼」は、憲法で定める国事行為として、来月19日、皇居・宮殿で「立皇嗣宣明の儀」と「朝見の儀」が行われます。
宮内庁は24日、皇位継承に伴う一連の儀式などを検討する「大礼委員会」の10回目の会合を開き、「立皇嗣の礼」に関連して皇室行事として行われる儀式などの次第を決めました。
それによりますと、来月19日には、午前11時から行われる「立皇嗣宣明の儀」(りっこうしせんめいのぎ)のあと、代々、天皇から皇太子に授けられてきた剣を、天皇陛下が秋篠宮さまに授けられる行事が行われます。
そして、午後0時半すぎから、秋篠宮さまが宮中三殿に参拝する儀式が行われ、秋篠宮さまは、剣を携えた側近を従え、紀子さまとともに「賢所」など3つの殿舎の中に入って拝礼されます。
これまでの宮中祭祀(さいし)では、秋篠宮ご夫妻は、殿舎の前で拝礼してきましたが、これ以降は、過去の皇太子夫妻の例にならい殿舎の中で拝礼に臨まれるということです。
一方、来月19日には、皇居などで記帳による一般参賀が受け付けられる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して取りやめられることも決まりました。
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#天皇家