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 何しろ、秋篠宮さまはこれまでも、

「日頃から『外務省出身の人を(皇嗣職に)配属してほしくない』と仰り、遠ざける姿勢を見せられてきた。それとともに、旧東宮職出身の職員も、頑なに受け入れを拒んでこられました。外務省は皇后陛下のご出身でもあり、東宮時代から幹部に出身者が多かった。また東宮職の経験者は、皇嗣家にとって貴重なノウハウを持ち合わせており、本来であれば大いに重用すべきなのですが、殿下はそれもなさりませんでした」(同)

 というのも、

「旧東宮職の職員を登用すれば、何かにつけご自身や妃殿下のお振る舞いが両陛下と比較されてしまう。さらには、そうしたご様子が先方に漏れてしまうのではないか。秋篠宮殿下はそうご懸念されているといいます。さらに外務省出身者に関しては、殿下にとって『両陛下のお身内』と映っている。彼らの前では、ご自身の一挙手一投足が“ガラス張り”にされるようなご心境だというのです」(同)

 あるいは旧東宮職や外務省の人間は「スパイ」に見えてしまうのか――。それでも先日、思わぬ動きがあった。皇嗣職発足以来、初めて宮務官に外務省職員が採用されたのである。

「1月14日付の辞令で、ナミビア大使館参事官の女性が出向となりました。実は、あまりに宮務官の入れ替わりが激しいため、御代替わり後しばらくして宮内庁側から外務省に『誰か捻出できないか』との打診をしていたのです」(同)

 散々疎んじてきた相手を巻き込まざるを得ないほど、お住まいは混迷を深めているというわけである。

「むろん、年明けに警察庁出身の宮務官が退任することも想定していました。背に腹は代えられず、屋台骨がこれ以上きしまないよう、宮内庁としても苦肉の策だったのです」(同)

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