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#食事#おやつ#レシピ

G20の臨時の農相会合はFAO=国連食糧農業機関などの国際機関も参加してテレビ会議で行われました。

会議では新型コロナウイルスの感染が広がる中で食料の安定供給をどう確保するかが主な議題となり、江藤農林水産大臣は「新型コロナウイルスのまん延が食料の安全保障に影響が及ばないようにすべきだ」と述べました。

そして不必要な輸出や輸入の規制を行わないことや、生産や流通の流れを止めないよう各国が協調して対応することなどを求めました。

このあと会合では、食料の安定的な供給を守るために緊密に協力し、食料のサプライチェーンの機能を維持していくことや、輸出入に関連して不当な制限的措置は行われないよう注意することなどを盛り込んだ共同声明をまとめました。

世界的に感染が拡大するのに伴って自国の食料供給を守ろうと、ロシアやウクライナは小麦に、ベトナムはコメに輸出の上限を設けています。

農林水産省によりますと今のところ日本への影響は限定的だとしていますが、輸出入を規制する動きがほかの国に連鎖しないよう注意深く見ていく方針です。

農林水産省によりますと、農産物の輸出規制をしている国は今月20日時点で13か国にのぼるということです。

小麦の輸出量が世界最大のロシアは、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ことし6月までの3か月間の小麦や大麦などの輸出の上限を700万トンに設定したほか、ウクライナも年間の輸出の上限を2020万トンとしました。

コメをめぐっても、輸出量が世界3位のベトナムが輸出に上限を設けたほか、カンボジアも輸出を停止しています。

小麦について日本は国内消費量の88%を輸入していますが、アメリカとカナダ、オーストラリアの上位3か国からほぼすべてを輸入しているため、輸入規制の影響はほとんどありません。

またここ数年は豊作が続き世界的に十分な在庫があるため、価格への影響も現時点ではみられません。

しかし新型コロナウイルスによる混乱が続けば輸出規制の動きがほかの国にも広がるおそれがあり、途上国での食料不足や価格の高騰を招くことが懸念されています。

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#地産地消

 昨晩は庭に生えた筍を掘り、筍ご飯。採りたての

筍は柔らかく甘みがあってご満足。今日昼には蕗のとう

とタラの芽をとって天ぷらして『天ぷら蕎麦』。蕗の

とうは裏山に自然の生えたもの、タラの芽は玄関の階段

傍に自生したもの。

 『自然に自生したもの』と言っても、正確には『自生

してきたやつを注意して保護してきたモノ』なのです。

こんな田舎の生活でほとんど人との交渉はなく、鴬と

シジュウカラとに囲まれた人生。

 フト、『乞食坊主、種田山頭火』を想います。

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