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東京メトロは、新型コロナウイルスの感染防止対策として、所有するすべての車両2720両について、来月中旬までに抗ウイルス加工を施すことにしています。

9日、東京 足立区の車両基地で、抗ウイルス成分の薬剤を噴霧する作業が報道陣に公開され、作業員が専用の機材を使って1両当たりおよそ10分ほどの時間をかけ、座席のシートや手すり、それに窓ガラスなど乗客が触れる可能性がある部分にくまなく薬剤を吹きつけていました。

東京メトロによりますと、この抗ウイルス剤は人体に影響がないとされる銀イオンが主な成分で、新型コロナウイルスへの効果は確認されていないものの、インフルエンザウイルスや大腸菌などへの効果はあり、半年から1年程度は効果の持続が見込めるということです。

東京メトロ車両部の杉山勝車両課長は「第2波がすぐそこまで来ていると思うので、安心して鉄道を利用してもらえるよう対策をしっかり行いたい」と話していました。

9日午前7時半ごろ、京都市西京区京都縦貫自動車道の沓掛インターチェンジの料金所の近くで「車が土砂に埋まっている」と消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、道路沿いの斜面が崩れて流れ込んだ土砂に3台の車が押し流されたということです。

このうちの1台に乗っていた男性1人が腕に軽いけがをして、病院に搬送されたということです。

今のところほかにはけが人はおらず、車に閉じ込められている人もいないということで、消防と警察が現場で詳しい状況を調べています。

西日本高速道路によりますと、京都縦貫自動車道の沓掛インターチェンジは、午前7時40分から上りの出口と下りの入り口を閉鎖しています。

京都市では土砂崩れが起きた午前7時半までの1時間に37ミリの激しい雨を観測していました。

NHKのヘリコプターの映像では、道路脇の斜面が大きく崩落し、茶色い山肌があらわになっています。

3台の車のうち、1台は道路に大量に流れ込んだ土砂とガードレールの間に挟まれるように止まっていて、もう1台の車も路上で横倒しの状態になっていました。

#アウトドア#交通