イラン デモ参加者に死刑判決で抗議活動 当局がネット制限か #nhk_news https://t.co/9Eu76ORRif
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月17日
去年11月、政府によるガソリン価格の値上げをきっかけにイラン全土で起きた反政府デモをめぐっては、今月14日、司法当局がデモに参加した男性3人に対し「銀行に火をつけるなどの破壊活動を行い、そうした映像を外国の報道機関に送った」などとして、死刑判決が言い渡されたと発表しています。
インターネット上には死刑の執行停止を求める声が相次ぎ、16日夜には複数の都市で、判決に反対するための抗議活動が呼びかけられました。
保守系のタスニム通信は、北東部の都市マシュハドでは「市民らに街頭に出て抗議するよう呼びかけた反体制グループが拘束された」と伝えています。
また南西部のフーゼスタン州で起きた抗議活動とされる複数の映像がインターネットに投稿され、ロイター通信は目撃者の話として、治安部隊が催涙弾を使ってデモ隊の排除に乗り出したと伝えています。
さらに世界のインターネットの接続状況を監視する団体「ネットブロックス」は、フーゼスタン州では16日深夜から、大幅な接続制限が行われていると発表しました。
イラン当局が抗議活動の拡大に神経をとがらせ、情報統制を行っているものとみられます。
Plagued by a string of blasts and fires, Iran gets a helping hand from China
— Haaretz.com (@haaretzcom) July 17, 2020
https://t.co/371ELeGVVH
#中東大戦争#ハルマゲドン
#対中露戦
#中東