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韓国の製薬会社SKバイオサイエンスは来年6月までに新型コロナウイルスのワクチンキットを2億個生産できるようになる可能性がある。同社を支援するマイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が、韓国の文在寅大統領宛ての書簡で見通しを示した。

  韓国大統領府は26日、ゲイツ氏の7月20日付書簡を引用し、同氏が韓国との緊密な協力を目指しているとコメントした。大統領府のテキストメッセージによると、ゲイツ氏と文大統領は新型コロナウイルスとの闘いやワクチン開発に共に取り組むことを、4月に電話で協議していた。

原題:
Gates Says Korean Firm Could Make 200 Million Vaccines by June(抜粋)

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We told you in March

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『ビル・ゲーツの原子力企業が中国軍の代理と協業』なる記事。ゲーツ氏と中国最大手原子力事業者CNNCが共同で先進炉(進行波炉)開発をしてきたTerraPowerのことらしい。先月米国防総省がCNNCを、中国人民解放軍の所有ないし管理下にある企業として指定したことを受けてのもの

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、3年前に韓国に脱北した人物が今月19日、北朝鮮南西部のケソン(開城)に違法に戻り、新型コロナウイルスの感染が疑われていると明らかにし、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長はケソンを完全封鎖したうえで、最大限の緊急態勢をとるよう指示しました。

これについて韓国軍は「時期と地域などを考慮し、一部の人を特定して関係機関と確認中だ」と発表したほか、軍の関係者もその詳細な経路などについて調べていることを明らかにしました。

また、韓国の通信社、連合ニュースは当局者の情報をもとに、ケソンの南側に位置する韓国北西部のキンポ(金浦)に住む20代の脱北者の男性が、川を渡って北側に行った可能性があると伝えています。

連合ニュースは韓国軍の警戒態勢に問題があった可能性も指摘していて、軍は北朝鮮との境界付近の監視カメラの映像を分析し、対応に問題がなかったかどうかについても確認するとしています。

北朝鮮の国営メディアは3年前に韓国に脱北した人物が今月19日、軍事境界線を越えて北朝鮮南西部のケソン(開城)に違法に戻り、新型コロナウイルスの感染が疑われていると明らかにし、ケソンを完全封鎖しました。

これを受けて、27日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は社説を掲載し、「新型コロナウイルスが国内に流入したとみることができる危険な要素だ」として、脱北した人物への検査結果が陽性だったかどうかは明らかにしていないものの、危機感をあらわにしました。

そのうえで「誰であろうと指示には無条件で服従し、応じなければ厳しく処理すべきだ」として、マスクの着用や消毒作業など徹底した防疫態勢をとるよう呼びかけています。

北朝鮮では制限をかけながらも中国との貿易は続けていることから国境に近い地域や港で新型コロナウイルス流入に警戒しなければならないとしていて、水際での対策もさらに強化するものとみられます。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、韓国に脱北した人物が、今月19日に南西部のケソン(開城)に違法に戻り、新型コロナウイルスに感染している疑いがあるとして、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が、ケソンを完全に封鎖したうえで最大限の緊急態勢をとるよう指示したと、26日伝えました。

これについて韓国軍は27日の記者会見で、北朝鮮に近い韓国北西部のカンファ(江華)島で、その人物のものとみられるかばんが見つかったと明らかにし、その周辺から北朝鮮側に渡ったとみて詳しい経緯を調べています。

この人物について、韓国の通信社、連合ニュースは、警察の話として3年前に泳いで脱北しソウル近郊で暮らしていた20代の男性で、知人の女性に暴力をふるった疑いで、先月、警察の調べを受けていたということで、今回、再び泳いで北朝鮮側に戻ったとみられると伝えています。

また、韓国メディアは、これまで感染者はいないと主張してきた北朝鮮には、感染発生の責任を韓国側に転嫁するとともに、国際社会から支援をとりつけるねらいがあるとする見方を伝えています。

北朝鮮では、朝鮮戦争の休戦から67年となる7月27日をアメリカに勝利した「戦勝記念日」と位置づけていて、祝日にしています。

27日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、キム・ジョンウン委員長が軍の指揮官たちにみずからの名前が刻まれた拳銃を授与したと伝えました。

労働新聞は、キム委員長が中心に座り、指揮官たちが右手に拳銃を持っている写真を1面に大きく掲載しました。

記事では「最後の血の1滴が残っているときまでキム委員長からもらった拳銃を心臓に抱き、どのような天変地異が起ころうとも従うことを誓った」と伝えています。

また、キム委員長は、戦没者の墓を訪問して献花し、「英雄たちの闘争精神は永遠に受け継がれる」として追悼したということです。

一方、27日付けの「労働新聞」は、アメリカとの関係や、核・ミサイル開発については触れておらず、ことし11月のアメリカ大統領選挙の情勢を注視しながら、トランプ政権との駆け引きを続けるものとみられます。

韓国政府は、1953年に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれてから27日で67年となるのに合わせて、ソウルで式典を開きました。

この中で、チョン・セギュン首相は「朝鮮半島の平和に対する責任を全うする。できることから着実に行い、平和に向かう新たな道も模索する」と述べ、朝鮮半島の平和構築に意欲を見せました。

ただ、韓国から北朝鮮に戻った脱北者新型コロナウイルスに感染した疑いがあると伝えるなど、韓国への揺さぶりを続ける北朝鮮に対しては、直接言及しませんでした。

残る任期が2年を切ったムン・ジェイン文在寅)政権は、27日就任したイ・イニョン(李仁栄)統一相をはじめ外交や安全保障を担う高官を北朝鮮と関わりが深い人材で固めていて、南北関係の立て直しを目指す姿勢を鮮明にしています。

一方、軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)の韓国側の施設では、アメリカ軍を中心とする国連軍も式典を開き、エイブラムス司令官は「1年前は緊張緩和の前向きな雰囲気があったが、今は不確実な状況になっている」と指摘し、休戦協定を順守して恒久平和につなげていくことが重要だと強調しました。

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