LIVE now on https://t.co/MlO245CgyJ -- @SecPompeo News Conferencehttps://t.co/m8ljueKMJo pic.twitter.com/JuzA1PpEuW
— CSPAN (@cspan) 2020年8月5日
トランプ氏、投票制度見直し「不要」 経済成功なら人種差別解消 https://t.co/WD6SgXY7gM
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年8月5日
トランプ米大統領は5日、オバマ前大統領が提案した投票制度の見直しに否定的な考えを示した。また人種差別問題の解消には経済や雇用の「成功」が鍵を握ると強調した。
オバマ氏は先週の演説で、より大勢の人が投票しやすいよう投票日を休日と定めるほか、期日前投票を拡大したり、投票所を増やすことなどを提案した。
トランプ氏はFOXニュースとのインタビューで、オバマ氏の発言を批判。また、新型コロナウイルス禍が雇用や経済を阻害しているとした上で「成功こそがわれわれを一つにまとめてくれる。これまで、とてつもない成功を収めてきたが、コロナによって邪魔された」と述べた。
DRAIN THE SWAMP! pic.twitter.com/68M4sN7LLD
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年8月5日
“Cities across the Nation that are run by Democrats are in shambles.” Matt Walsh @TuckerCarlson
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年8月6日
LIVE now on C-SPAN:
— CSPAN (@cspan) 2020年8月5日
President Trump Holds Coronavirus News Conferencehttps://t.co/Jy883q3kOk pic.twitter.com/gwHEk0kdZJ
民主党バイデン氏 大統領候補指名の全国党大会には出席せず #nhk_news https://t.co/uLbZF74QzU
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月6日
11月のアメリカ大統領選挙で政権奪還を目指す野党・民主党のバイデン氏が候補者指名を受ける全国党大会は、今月17日から4日間、中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催される予定です。
これについて、民主党の全国委員会は5日、国内で新型コロナウイルスの感染がさらに拡大しているとして、大会関係者の安全を守るため、バイデン氏はミルウォーキーに行かないことを決めたと明らかにしました。
そのかわりに地元の東部デラウェア州からインターネットを通じて指名受諾演説を行うということです。
党大会で演説を予定していたほかの参加者もミルウォーキーへの移動は見合わせるとしており、主要なイベントはすべてインターネットを通じて実施されることになります。
与党・共和党もトランプ大統領の指名受諾演説が行われるとみられていた、今月下旬の南部フロリダ州でのイベントを取りやめることにしており、新型コロナウイルスの感染拡大による大統領選挙への影響が広がっています。
PPP poll shows Trump approval rating underwater in key battlegrounds https://t.co/Rlxzwh2gw5 pic.twitter.com/tMZmv1gurf
— The Hill (@thehill) 2020年8月5日
Biden leads Trump by 3 points nationally https://t.co/TC7FNgFOsZ pic.twitter.com/03rmu9Of8s
— The Hill (@thehill) 2020年8月5日
トランプ大統領 ネバダ州郵便投票「大惨事に」批判一層強める #nhk_news https://t.co/c21LYYLlJo
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月6日
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化しているのを受けて、アメリカでは11月の大統領選挙で郵便投票を導入する州が増えており、西部ネバダ州でも今週、郵便投票を認める法律が成立しています。
これについて、トランプ大統領は5日、ホワイトハウスで記者団に対し、「ネバダ州は大きく、重要な州だ。郵便投票を導入すれば大惨事が起きることになる」と述べて、郵便投票は不正な投票につながると主張しました。
トランプ陣営などは、前日の4日には、ネバダ州の法律は憲法違反だとして連邦地方裁判所に提訴しています。
トランプ大統領は、これまでも郵便投票は本人確認があいまいになり大規模な不正につながるという主張を繰り返していますが、多くの専門家によりますと、すでに郵便投票を導入している州ではそうした不正はほとんど起きておらず、リスクは低いとしています。
郵便投票の導入がされて投票率が上がると民主党の候補に有利になるという見方もあり、今後、トランプ大統領はみずからに不利になることを警戒して、郵便投票への批判を一層強めていくとみられます。
#米大統領選
A motorcycle rally that brings tens of thousands of tourists to a small South Dakota city is about to begin, despite objections from a majority of its residents.
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2020年8月5日
Sturgis, South Dakota, Mayor Mark Carstensen says he’s worried, but “many people are coming no matter what.” pic.twitter.com/Gem0dppRkb
“You’re an economist, not a scientist.”
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2020年8月6日
CNN’s @ErinBurnett presses White House trade adviser Peter Navarro on his defense of hydroxychloroquine, a drug touted by the Trump administration for the treatment of Covid-19. pic.twitter.com/ijBAwMurfK
クオモ州知事の弟のCNNのキャスターのトランプ罵倒の言葉というか激高の仕方が末期症状。お金払ってこういう二流のショーを観たいアメリカ人も沢山いるってことなんだろうけど。日本も同じか。 https://t.co/vpu84Fb3Oh
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) 2020年8月6日
米 ツイッター社 トランプ大統領陣営の投稿に閲覧制限 #nhk_news https://t.co/rniBhSCjUG
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月6日
ツイッター社が閲覧できなくしたのは、トランプ大統領がアメリカメディアのインタビューに応じた際の動画で、複数のメディアは、大統領が、子どもたちには新型コロナウイルスに対する実質的な免疫があると述べたと伝えています。
措置をとった理由について、ツイッター社は、新型コロナウイルスに関する誤った情報が広がることを防ぐための会社の規定に反したためだとしています。
また、アカウントの管理者が問題の投稿を削除するまで、新たなツイートを認めないことを決めました。
トランプ大統領の選挙対策本部のアカウントには、現在は新たなツイートが表示されていて、問題となった動画を管理者が削除したものとみられます。
一方、フェイスブックも5日、「誤った主張が含まれている」として、同じ動画を削除したことを明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大によってアメリカ各地で外出制限が続く中、トランプ大統領にとってソーシャルメディアは、11月の大統領選挙に向け有権者に主張を直接届けるための重要な手段となっていて、大統領が今回の両社の対応に強く反発することも予想されます。
トランプ大統領のツイッター上の投稿をめぐってはこれまでも情報の正確性などに疑問を呈されるケースが相次いでいました。
トランプ大統領の投稿を検証している、有力紙「ワシントン・ポスト」のホームページによりますと、大統領に就任してから先月9日までの3年半の間に、内容に誤りがあったり誤解を招いたりする投稿は、およそ3700件に上るということです。
このうち、大統領に就任した直後の2017年3月には、「オバマ前大統領が選挙期間中、私の電話を盗聴していた」と、具体的な証拠を示さず非難して、オバマ氏の報道担当者から「主張は間違っている」と批判されました。
また、おととし6月には、難民の受け入れ政策をめぐって、ドイツ政府内で対立が激しくなっていたことについて、「移民がドイツの政権を揺さぶっている。ドイツでは犯罪が増えている」と書き込みましたが、当時、ドイツの犯罪統計では、犯罪の件数が過去25年で最も少なくなっていました。
このほかにも、新型コロナウイルスをめぐっても先月、「ウイルスには治療法がある」などと主張する投稿をリツイートしたところ、ツイッター社から「投稿には誤りが含まれており、投稿に関する会社の規約に反している」として、リツイート元の投稿が削除されました。
トランプ大統領によるSNSへの投稿をめぐって、ツイッター社とフェイスブックで対応が分かれていました。
このうちツイッター社は、内容に問題がある場合には指摘する必要があるとする立場をとってきました。
ことし11月の大統領選挙で、西部カリフォルニア州が郵送での投票を認めたことについて、トランプ大統領は5月、ツイッターに「郵送で投票を行えば郵便ポストは奪い去られ、投票用紙は偽造される」などと批判的な投稿をしました。
これに対して、ツイッター社は投稿に誤解を招きかねない内容が含まれているとして、利用者に注意を呼びかける青色のラベルを表示しました。
また、中西部ミネソタ州で、黒人男性が白人の警察官に押さえつけられて死亡し、抗議デモが広がったことについてトランプ大統領は5月、ツイッターに「略奪が始まれば銃撃を始める」などと投稿しました。
これに対してツイッター社は、暴力をたたえる内容が含まれているとして、投稿の内容が自動的には表示されない措置をとりました。
一方、フェイスブックのザッカーバーグCEOは「政治的な発言は民主主義において最も慎重に扱うべきもののひとつだ」として、政治家の投稿のファクトチェックに消極的な姿勢を示していて、こうしたトランプ大統領の投稿についても制限していませんでした。
しかし、人種差別への抗議デモに対する暴力的な投稿を制限しなかったことで、フェイスブック社内からも強い批判の声があがり、現在は、誤った内容などが含まれる投稿は削除するといった対応をとっています。
アメリカの大統領選挙で、SNS戦略はいまや勝敗を左右すると言っても過言ではないほど重要なものとなっています。
アメリカの調査機関ピュー・リサーチセンターが去年行った調査によりますと、アメリカの成人の18%、およそ5人に1人が政治に関わるニュースを「ソーシャルメディアから得る」と回答しています。
今回の大統領選挙でも、トランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領の陣営はともに、支持を得るためSNSの広告費用に多くの資金を投入しています。
このうちフェイスブックに支払った広告費が公開されている「アドライブラリー」によりますと、ことし1月から今月3日までに
▽トランプ大統領はおよそ3500万ドル、
▽バイデン氏はおよそ2600万ドルと、巨額の資金を投入しています。アメリカ現代政治が専門の上智大学の前嶋和弘教授によりますと、アメリカでは選挙資金が誰からの献金かを明らかにする決まりはあるものの、日本のようにインターネットを使った選挙運動に関する法規制はほとんどないということです。
ただ、トランプ氏が当選した前回2016年の大統領選挙ではロシアがソーシャルメディアを通じて選挙に干渉したとされ、SNS各社が責任を持って投稿の内容をチェックするべきだという世論が高まりました。
こうした声を受けてSNS各社は、外国からの組織的な干渉の疑いがあるアカウントを閉鎖したり、本物と見分けがつきにくい「ディープフェイク」と呼ばれる偽の映像を削除する方針を打ち出すなど、対策の強化に乗り出しています。