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中国とインドの国境地域にある係争地帯では、ことし6月、双方の軍が衝突してインド側の20人が死亡し、8月下旬以降も一部の地域で小競り合いが起きるなど、緊張した状態が続いています。

こうした状況を受けて、中国の王毅外相とインドのジャイシャンカル外相が10日、訪問先のモスクワで会談しました。

会談後の両国の発表によりますと、双方の部隊をできるだけ早く離脱させて必要な距離を保ち、事態を緩和させるべきだという認識で一致したということです。

また、双方の代表が意思疎通を維持し、この問題で協議を継続することなどでも合意したということです。

中国とインドの間では、今月4日にも両国の国防相が会談し、問題の解決に向けて対話を続けることで一致しています。

しかし、その後、中国側が、インドの軍が係争地帯で1975年以来初めて発砲したと非難したのに対し、インド側は発砲したのは中国側だと真っ向から否定するなど非難の応酬となっていて、今後、実際に緊張の緩和につながるかが焦点です。

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