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「昨年の誕生日文書では、『長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい』と“ゼロ回答”に近い内容でした。しかし、今でも小室圭さん(28)との結婚を望む意思が強いとされる眞子さまのお気持ちを『今回は追認されたのでは』との憶測を呼びました」(宮内庁担当記者)

 だが、近しい関係者に聞くと、むしろ紀子さまの“本当の”お気持ちが見え隠れしている文書だという。

紀子さまが結婚を応援され、事態が前進しているのであれば、『意見が違ったりすることもある』とあえて言う必要はなく、『できる限り尊重』とも言いません。“できる限り”とは、“できないこともあるのよ”という気持ちの裏返しなのです」(秋篠宮家関係者)

 2018年2月、眞子さまと小室さんは宮内庁を通じ、結婚関連の諸行事を「再来年(2020年)まで延期する」と発表し、その理由を「急ぎ過ぎていた」「充分な時間をとって必要な準備を行う」としていた。だが、今年も残すところあと3カ月。コロナ禍で、今春に予定されていた秋篠宮の「立皇嗣の礼」ですら延期になったままで、結婚行事を進められるわけもない。眞子さまは結婚問題について改めて何らかの説明を迫られているのだ。しかし、

「今回の文書を見ると、眞子さまの小室さんとの結婚への強い意志は変わらぬ一方で、紀子さまの反対のお気持ちもまた強いことがうかがえます。小室家の借金問題は何ら進展がなく、秋篠宮さまが2年前の誕生日会見で結婚の条件として明言された『多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況』にはほど遠い。選択肢としてはご結婚を再度延期するほかないのではないか」(河西秀哉・名古屋大学大学院人文学研究科准教授)

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