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防衛大臣は8日午前、東京の横田基地を訪れ、在日アメリカ軍のトップであるシュナイダー司令官と会談しました。

この中で両氏は、中国が東シナ海南シナ海で活動を活発化させていることに懸念を共有したほか、北朝鮮がミサイルの技術や運用能力を向上させていることについて情報を共有して対応していくことで一致しました。

そのうえで、地域の安定のために自衛隊アメリカ軍が一層の連携を図り、日米同盟の強化に取り組んでいくことを確認しました。

一方、両氏は、沖縄県アメリカ軍普天間基地について、名護市辺野古への移設が基地の危険性を除去する唯一の解決策だとして、移設工事を進めていくことを確認しました。

会談のあと、岸大臣は記者団に対し「日本とアメリカの連携は大変重要で、日米同盟の一層の強化に取り組んでいきたい」と述べました。

#日中

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

アメリ国務省で軍事問題を担当するクーパー次官補は7日、ネット上で講演し、「アメリカが大国間競争の相手と位置づける中国とロシアが、自国の兵器や装備品の海外への輸出を積極的に推し進めている」と指摘しました。

そのうえで「両国のねらいは、兵器の売却によってアメリカが安全保障面で関係を持つ国々との間にくさびを打ち込み、アメリカとの防衛協力を阻むことだ」と述べ、同盟国や友好国に対して中国製とロシア製の兵器の購入をやめるよう呼びかけました。

さらにクーパー次官補は、アメリカとしても中国とロシアに対抗するためアメリカ製の兵器や装備品の輸出を促進していると説明し、日本や韓国、それに台湾などへの兵器の売却を一層進めていく立場を強調しました。

トランプ政権内では、トルコがロシアの地対空ミサイルシステム、S400の購入を決めたことや、アジアや中東の国々が中国製の無人機などを購入していることに危機感が強まっています。

クーパー次官補は、アメリカ製の兵器を売却すれば同盟国や友好国の防衛力が強化され、海外に駐留するアメリカ軍の削減にもつながると強調し、各国にアメリカ製の兵器購入を求めていく姿勢を示しました。

#反ロシア

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