人間の心の本質というものは、真・善・美という尊いもので、それは大自然の調和と同様なものなのである。 https://t.co/wlkQPx6YOf
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) October 13, 2020
日本には実学をさげすみ、大学は「学問」するところであり職業学校ではない、と言う世界の大学史を全く知らない無知蒙昧な輩がたくさんいる。元々、大学は聖職者、法律家、医者を養成する職業学校だったし、その事とアカデミズムは矛盾しない。今回のノーベル賞もそれを証明している。
— とやまかずひこ (@TKAZ15392397) 2020年10月12日
知識の詰め込みはうんちく学問の方。簿記会計の習得とは知識量ではなく、ネーティブ言語的に操れるか、それを使ってものを考えられるか。数学も同じ。福澤諭吉が学問のススメで強調したのは実用言語としての実学。ものを考えるための技法の習得。詰め込み知識では実用性を持たず実学にならない。 https://t.co/3DBqdWqo6N
— とやまかずひこ (@TKAZ15392397) 2020年10月12日
福澤諭吉先生は、中央大学の前身である英吉利法律学校の開校式で来賓の挨拶をされ、法律は人間生活を覆い尽くしているので法律学は人生にとって必須の「学問」であり、単に判事や弁護士になる為だけに学ぶものではないと述べられています。ちなみに中央大学の建学の精神は「實地應用ノ素ヲ養フ」です。 https://t.co/Rt4ILt4QWW
— 野村修也 (@NomuraShuya) 2020年10月12日
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