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北海道函館市の「函館ハリストス正教会」は、160年前にロシア領事館の付属の聖堂として建てられたもので、明治時代に焼失したあとに再建された聖堂が国の重要文化財に指定されています。

函館市によりますと、教会は建物の外壁や内部のしっくい、それに建具などの傷みが進んでいるということで、ことしのクリスマスのあと、2年間かけて大規模な保存修理の工事が行われることになりました。

工事の期間中は、現在、観光客が見学できる聖堂内への立ち入りができなくなるほか、聖堂の周りに工事の足場を組むため、外観も見られなくなるということです。

大規模な保存修理工事は30年余り前の昭和63年以来で、函館ハリストス正教会の児玉慎一神父は「しばらく聖堂内部は見られなくなってしまうが、市民や観光客の皆さんにはご理解いただければと思います」と話しています。

十返舎一九が書いた江戸時代の「東海道中膝栗毛」は弥次さん喜多さんがおもしろおかしく名所をめぐる道中記で、関連の場所などが文化庁の日本遺産に認定されています。

物語を体感してもらおうと、NPO法人主催のイベントが18日、静岡市で開かれ、ファンらが弥次喜多2人がめぐった東海道を歩きました。

このうち国の登録有形文化財で、古民家の趣がある「小池邸」では、ガイドから庭に設けられた竹筒に響く水の音から風情を感じる仕掛けについて説明を受けたほか、作品に登場するサザエのつぼ焼きを食べて堪能していました。

参加した60代の男性は「物語に登場する昔のたたずまいが、今も残っていることはとても貴重だと思います」と話してました。

主催したNPO法人の新田時也理事長は「東海道の魅力を海外の人にも知ってもらえるよう取り組んでいきます」と話していました。

19日午前3時半ごろ、塩尻市洗馬の雑木林で近くを通りがかった男性が成獣とみられるクマ1頭を目撃しました。

そこからおよそ3キロ離れた塩尻市内の路上では18日午前、近くに住む95歳の男性がクマに襲われ、首をかまれてけがをしていました。

男性は、意識があり命に別状はないということです。

市によりますと目撃されたクマは現場に残された足跡などから、男性を襲ったクマと同じとみられるということです。

警察と市、それに猟友会では、19日朝早くから現場付近や学校の通学路などでパトロールを行い、市と猟友会は男性が襲われた現場とクマが目撃された現場の2か所におりを設置しました。

警察や市は農作業や山に入る際には鈴をならすなどして警戒し、クマを目撃した場合は近寄らずにすぐに安全な場所に避難するよう呼びかけています。

長野県塩尻市では、19日朝から警察がパトロールして警戒にあたっていました。

また、男性が襲われた現場とクマが目撃された現場の2か所に、塩尻市と地元の猟友会が協力して捕獲用のおりを設置し、蜂蜜などクマを誘うための餌を入れていました。

男性が襲われた現場近くに住む60代の男性は「家の近くでクマが出たと聞いて怖いです。きのうから家のシャッターを閉めて畑の農業用ハウスに入らないようにしていて、気をつけたいです」と話していました。

地元の猟友会の男性は「クマに遭遇したときは逃げると追いかけてくるので、目を見ながらゆっくり後ずさりしてほしい」と話していました。

19日午前8時前、加賀市作見町にあるショッピングセンター「アビオシティ加賀」で、敷地内にクマがいるのを従業員が見つけ、警察に通報しました。

加賀市によりますと、クマ1頭が商品の搬入口から施設内に入る様子が、ショッピングセンターが設置した防犯カメラに写っていたということで、警察や猟友会が捕獲に向けて店内の捜索を進めていますが、今のところクマは見つかっていないということです。

警察によりますと、けが人の情報は入っていないということです。

ショッピングセンターは19日の営業を取りやめて、従業員を避難させる対応をとりました。

従業員の男性は「お客さんに、けが人がいなくてよかったです。まさかクマが出るとは思いませんでした」と話していました。

また、ショッピングセンターを訪れた男性は「店に入ろうとしたらクマがいると言われ、驚きました。とても怖いです」と話していました。

石川県では18日までの3日間で、合わせて8人がクマに襲われてけがをする被害が相次いでいて、石川県は県内全域にクマの「出没警戒情報」を出して警戒を呼びかけています。

人がクマに襲われる被害や目撃が相次いでいることについて、クマの生態に詳しい東京農業大学地域環境科学部の山崎晃司教授は、全国で一律ではなく、地域や季節ごとの事情があるとしたうえで「本州に生息するツキノワグマの個体数が増え続けていることと、以前は生息していなかった場所に分布域が広がっていることが背景の一つとみられる」と分析しています。

山崎教授によりますと、ツキノワグマは例年9月中旬ごろからブナやミズナラなど、落葉広葉樹のドングリを大量に食べて脂肪をたくわえ、11月以降の冬眠や出産に備えるということです。

しかし、ドングリの実りが多い場所を探して転々とするうちに人間の生活圏に入ることがあり、最近起きている被害の中にも当てはまるケースがあったのではないかとみています。

山崎教授は「かつては山間地の集落に近づくと人間に追い返されていたが、過疎化や高齢化の影響で追い返されることが少なくなり活動の前線が広がる原因となっていることも考えられる」としています。

そして対応として、
▽クマの管理捕獲を徹底することや
▽庭先や農作地で食べ物になるゴミの片づけを励行することなどを、挙げています。

#平和堂

#気象・災害

この実証実験は、電柱を管理している関西電力京都府精華町などと連携して19日から始めました。

対象は町内のおよそ900世帯で、電柱3か所に設けられた宅配ボックスは、高さ168センチ、幅41センチ、奥行きが60センチで、荷物を出し入れしやすい高さに設置されています。

宅配便の不在票を受け取った利用者が、コールセンターを通して近くの電柱を指定して、配達業者がボックスに荷物を預け入れる仕組みで24時間いつでも受け取ることができます。

関西電力によりますと、電柱を宅配ボックスに活用する大規模な実証実験が行われるのは、全国でも初めてだということです。

電柱を活用すれば、宅配ボックスに電力を供給できるほか、位置情報を特定でき配達がしやすいなどのメリットがあるということです。

「置き配」は、深刻な人手不足を背景に宅配便の再配達を減らす観点に加え、対面せずに受け取れることから最近は新型コロナウイルス対策としても注目が集まっています。

会社側では課題などを検証したうえでサービスの実用化を目指したい考えです。

関西電力送配電」企画部の白神有貴さんは「対面を避ける流れの中、今後注目されるのではないか」と話していました。

「不老長寿の果実」との言い伝えが残るアケビ科の果実、「ムベ」の収穫が京都府福知山市で始まりました。

「ムベ」は秋が旬の赤紫色をしたアケビ科の果実で、ほんのり甘みのあるゼリー状の果肉が特徴です。

7世紀に天智天皇が、老夫婦から長寿の秘けつだとして渡された果実を食べて、「もっともだ」という意味の「むべなるかな」と言ったことが名前の由来とされています。

福知山市夜久野町西垣地区では、地域の特産品にしようと、700平方メートルの畑で栽培を行っていて、ことしも18日から収穫が始まりました。

住民たちは赤紫色に色づいたムベを傷がつかないように1個1個丁寧にはさみで摘み取ったあと、箱に詰めていきました。

ことしはこれまでで最も多いおよそ2000個の収穫を見込んでいるということで、地元の自治会の衣川秀正さんは「ことしは、夏の暑さもあって去年よりも甘さが増しています」と話していました。

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熊本県熊本市出身。

大分大学教育学部附属中学校卒業後、大分県立大分上野丘高等学校に入学。2年に進級する際、熊本市内に戻り熊本県立熊本高等学校編入学。卒業後、熊本大学法学部法律学科に入学する。

同年、ミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のテレビCMに出演し、木陰でTシャツとGパンをはにかみながら脱いでビキニ姿になるという内容で、大反響となる。

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