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 10月17日に行われた故中曽根康弘元首相の合同葬には秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまがお出ましになった。しかし、一部ではいぶかる声があったという。

「政府から要請があってのお出ましだとは思いますが、果たしてご夫妻だけでなく眞子さまと佳子さままで参列される必要があったのでしょうか。これまで皇族方は新型コロナの感染状況を考慮し、外出を伴う公務を控えてこられた。そんな中で政治色の濃い場の合同葬になぜ一家で参列されたのか。“時の政権に近づくことで天皇の『男系男子』維持を期待されている”という見方まで囁かれました」(前出・皇室ジャーナリスト)

 そうした動きが続く背景を、「紀子さまは“愛子天皇”を推す声が大きいことを、意識されているからではないか」とみる向きもある。

 10月24日、愛子さまは新型コロナの影響で登校できていなかった学習院大学(東京・豊島区)に初めて登校された。4月の入学以降、オンラインでの授業が続いていたが、ようやくキャンパスデビューをされたのだ。

「報道陣に向けた挨拶を見て、大変立派に成長されたと感じました。屈託のない笑顔で“皆さんにお会いできることをうれしく思います”と話され、大学生活を楽しみにされる等身大のお気持ちをご自分の言葉で伝えられているという印象を受けました」(宮内庁関係者)

 その日、視線を集めたことがもう1つある。

愛子さまの登校時、警備にあたる覆面パトカーが2台と、宮内庁職員を乗せた車が1台、計3台の車が動いていました。一方、悠仁さまが中学校に通われるときは、1台の覆面パトカーのみ。初登校ということもあるでしょうが、愛子さまには悠仁さまより厳重な警備体制だったと感じました」(別の皇室記者)

「将来の天皇」である悠仁さまよりも、多くの人員が動いた「天皇家の長女」。そんな愛子さま天皇に推す声は大きく、世論調査では約8割が女性天皇を容認する。悠仁さまを将来の天皇として育てるために奔走してこられた紀子さまは、複雑な思いを抱かれているのではないだろうか。

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