内戦状態のリビア 来年12月に大統領選で合意も実施は不透明 #nhk_news https://t.co/AZQH8C1beG
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月16日
北アフリカのリビアでは9年前の独裁政権崩壊後、国が2つに分裂し、西部の暫定政府と東部の軍事組織との間で内戦状態が続いてきましたが、先月、双方の勢力が恒久的な停戦で合意しました。
これを受けて、国連が主導して政治的解決を目指す政治対話が、隣国のチュニジアで15日まで1週間にわたって開かれ、協議の結果、来年の12月24日に大統領選挙を実施することで合意したということです。
一方、選挙までの間、暫定的に国を治める新たな統治機関の立ち上げは、具体的な合意に至らず、今後オンラインの会合を通じて協議を続けることになりました。
これについてリビアのメディアは、参加者の話として、新たな統治機関のメンバーの選定をめぐって意見が折り合わず、協議が行き詰まったと伝えていて、今後、統治機関をスムーズに立ち上げ、選挙を実施できるかは不透明です。
おお、遂にこの種の記事が出たか・・・。WHOのテドロス事務局長がエチオピア北部で政府と交戦中のTPLFを支援する国際ロビー活動しているとエチオピア政府関係者が糾弾(とトルコのメディアが報道)。
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) 2020年11月17日
テドロスが北部ティグレ出身の家系でティグレに地盤があるのは事実。https://t.co/jpHOkw7R7B
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