“1月解散は難しい 任期満了に近い時期か” 自民 下村政調会長 #nhk_news https://t.co/dHMGiL8vTH
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月4日
自民党の下村政務調査会長は、民間の衛星放送、BS11の番組「報道ライブインサイドOUT」に出演しました。
この中で、下村氏は、衆議院の解散・総選挙の時期について、「来年の通常国会を1月上旬に開くのであれば早期解散も可能だったが、今は1月18日に国会を開くということで大体落ち着いていて、1月解散はとてもできない」と述べ、来年1月の解散は難しくなったという認識を示しました。
そのうえで、「菅総理大臣は、デジタル庁の設置など、ある程度、実績を作ってから解散しようと考えていると思う。来年10月の衆議院議員の任期満了に限りなく近い時期になる可能性がある」と述べました。
米軍機訓練の移転計画 馬毛島のボーリング調査開始へ 防衛省 #nhk_news https://t.co/jIo4feF3Vp
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月4日
防衛省は、在日アメリカ軍の空母艦載機の離着陸訓練の移転先などとするため、馬毛島に自衛隊施設を建設する計画で、これに先立ち、周辺海域の合わせて37地点でのボーリング調査を県に申請し、先月許可されました。
この調査について、防衛省が今月9日から本格的に始める予定であることが関係者への取材で分かりました。
また、調査の期間中、24時間態勢で複数の警戒船を配置する予定だということです。
一方、防衛省は現在調査に向け、海域の状況を確認する潜水作業を行っていますが、しけの影響で作業が中止となる日が出ているため、実際の調査日程はずれ込む可能性もあるとみられます。
馬毛島での計画をめぐっては、経済効果に期待する声がある一方、騒音など生活への影響を懸念する声が出ています。
防衛省は計画の詳細な説明のためにはボーリング調査は欠かせないとしていますが、調査の開始で賛否をめぐる議論がさらに活発化することが予想されます。
今GoogleAIの予測が大変なことになっている。一日当たり死者数はこれから減っていくのに、新規陽性者は来週の7日から増加に転じ、20日に7,000、28日に15,000人になる。こういう著しく不規則な動きは何が考慮されているのだろう。 pic.twitter.com/niAauBrF3Y
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) 2020年12月4日
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 最多の584人感染確認 #nhk_news https://t.co/7jW81FzkMf
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月5日
東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて584人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の人数としては先月27日の570人を上回り、これまでで最も多くなりました。
500人を超えるのは今月3日以来です。
年代別では
▽10歳未満が11人
▽10代が34人
▽20代が137人
▽30代が110人
▽40代が95人
▽50代が83人
▽60代が44人
▽70代が36人
▽80代が25人
▽90代が8人
▽100歳以上が1人です。584人のうち、およそ48%にあたる281人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ52%、303人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。
これで都内で感染が確認されたのは、合わせて4万3377人になりました。
一方、都の基準で集計した5日時点の重症患者は、前日より2人増えて55人でした。
また都は、感染が確認された2人が死亡したことを明らかにしました。
都内で死亡した人は合わせて511人になりました。
#政界再編・二大政党制