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イランの核合意をめぐっては、アメリカのトランプ政権がおととし、一方的に離脱して、制裁を再開させたのに対し、イランは合意を破る形でウラン濃縮活動を強化するなど、合意が機能しない状況に陥っています。

21日、合意に関係するイラン、イギリス、フランス、ドイツ、中国、ロシアの閣僚による会合がオンラインで開かれました。

公表された合同声明などによりますと、会合では、バイデン次期大統領のもとでアメリカが合意に復帰する可能性について協議し、各国が協力して前向きに取り組んでいくことで一致しました。

ただ、イラン国内では、今月、政府に核開発を大幅に強化するよう求める法律が議会で成立するなど、強硬な動きが出ていて、ヨーロッパ各国は、核開発を抑制し、合意を順守するよう繰り返し求めています。

これに対してイラン側は、合意の順守に先立ってアメリカの制裁によって停滞しているヨーロッパなどとの経済関係の正常化を求めていて、今後、どう妥協点を見いだすかが焦点です。

アメリカ海軍は21日、原子力潜水艦ジョージアがホルムズ海峡からペルシャ湾にかけての海域を航行したと発表しました。

アメリカ軍が原子力潜水艦の行動を公にするのは異例ですが、発表ではアメリカがいかなる脅威に対しても迅速に防衛するためのあらゆる能力を備えていることを示すものだ」としています。

これに関連してCNNテレビはアメリカ政府高官の話として、ことし1月、アメリカ軍がイランの革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害してからまもなく1年となるなか、イランによる何らかの攻撃が懸念されていると伝えています。

アメリカ軍は先月以降、ペルシャ湾周辺での空母や爆撃機の活動を相次いで明らかにしていて、今回の発表はイランとの緊張の高まりを受けたけん制のねらいがあるという見方が出ています。

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