イスラエル パレスチナ衝突で国連安保理緊急会合 対応一致せず #nhk_news https://t.co/QRePG9k38l
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月12日
国連安全保障理事会の緊急会合は、10日に続いて12日に、議長国・中国などの要請に基づいて開かれました。
会合は非公開で行われましたが、事態の打開に向けて鍵を握るアメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、会合後、自身のツイッターに「危機を終わらせるため双方にこれ以上事態を悪化させないよう求める。イスラエルが国民と領土を守るための権利を有していると認識しているとともに、パレスチナの人々が安全に暮らせる必要があることも信じている」と投稿しました。
会合を要請した中国などは、イスラエルの治安部隊とパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの双方に、暴力の停止を求める声明案を用意して各国に提案していますが、安保理外交筋によりますと、イスラエルの自衛の権利を支持する立場のアメリカが、声明の発表に反対しているということで、一致した対応を示せませんでした。
安保理では、議長国の中国が声明案の文言の修正など調整を続けているとみられますが、アメリカと各国との立場の違いが改めて浮き彫りになった形です。
この問題についてトルコのエルドアン大統領は12日、安保理の常任理事国であるロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。
トルコ政府の発表によりますと、エルドアン大統領は、今回の危機がさらに悪化してしまう前に安保理が対応することが重要だと強調したうえで、イスラエルに攻撃をやめさせるよう、安保理は断固とした明確なメッセージを示すべきだと、プーチン大統領に伝えたということです。
中山防衛副大臣「私達の心はイスラエルと共にあります」と投稿 #nhk_news https://t.co/BcuGGOQIUm
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月12日
あなたならどうしますか?ある日突然24時間で300発以上のロケット弾がテロリストによって撃ち込まれ、愛する家族の命や、家を奪われたら。イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります。最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは一体誰だったのか?私達の心はイスラエルと共にあります。 https://t.co/zeRphFED8Q
— 中山泰秀 Yasuhide NAKAYAMA やっちゃん (@iloveyatchan) May 11, 2021
Twitterの投稿について、私の考えを記者会見でコメントしました。
— 中山泰秀 Yasuhide NAKAYAMA やっちゃん (@iloveyatchan) May 12, 2021
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TBS NEWSより pic.twitter.com/B4h0L2FQMy
ブリンケンの語り口は、学者がみて、常に安定感がある。安全保障と国際法の知識を組み合わせ、米国政府の立ち位置が伝わるような配慮のある話し方をする。 https://t.co/X4ctIWtU3t
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) 2021年5月13日
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