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「今年の7月末というのは、小室さんが受験予定のNY州の司法試験が終わったタイミングに当たります。合格発表は10月になってからですし、7月22日には東京五輪も始まりますから一時帰国するには好適な時期だとされてきました」

 文書発表翌日の4月9日、秋篠宮家を支える加地隆治皇嗣職大夫が会見を行った際に、眞子さまの《文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい》とのコメントを発表。

 と同時に、小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルの解決にお金を出すのではなく話し合いを優先するという「小室文書」における基本方針には、「(眞子さまの)意向が大きかったと聞いている」と述べた。

「会見を行った加地さんは秋篠宮家を支える立場ですから、当然、眞子さまのご意向を確認したうえで発言しています。つまり、眞子さまと小室さんは、眞子さまのお名前を出すことによってある程度の火消しが可能だと考えられていたわけです」

 しかし、その思惑とは裏腹に世間は「小室文書」に猛反発。

「小室さんの文章に心酔されていた眞子さまは、世の中の反応にショックを受けられていました。雑誌や新聞はともかく、テレビメディアでもお二人を擁護するようなコメントが出なかった。要するに四面楚歌の状態になるというのは想定外だったようです。お二人はお金ではなく話し合いの道を模索してきたはずなのに、すぐ後に解決金の支払いを申し出たことも国民の理解を得られにくい流れだったかと思います」

 小室文書はゴールデンウィーク前に発表されたわけだが、

「盆暮れ正月も合わせて日本人は割と忘れやすい人たちの集まりで、通常ならその間にどんなテーマであっても世間は興味を失うものです。しかし今年はコロナ禍もあって、連休明けも引き続いてというか、より一層、小室文書へのバッシングが強まることになってしまいました。なかなか沈静化しない批判の声も眞子さまにとっては誤算であり、ご自身も落ち込まれているようです」

 冒頭に記したように7月末の小室さんの一時帰国を前提に、そこから逆算して打ち出したのが小室文書だった。しかし、それがつまずいたことで一時帰国そのものが怪しくなってきたという。

 別の記者に聞くと、

「国民の反発が収まらないうちに帰国することは賢明ではないという判断があると思います。帰国したら小室さんは何らかのコメントを求められるでしょうが、その声をまともに受け止めるような空気は世間にありません。一方で、元婚約者との交渉完了に小室さん側が躍起になっているのは事実で、解決金はもちろん謝罪をまず提案するという話もあるほどです。“お二方の結婚と金銭トラブルは無関係”と言っている元婚約者側の立場とは乖離していて、何とも皮肉なことですね」

 他方、ここにきて、美智子さまも結婚について憂慮されているという話が聞こえてきている。

 記者は、

美智子さまにとって眞子さまは初孫で本当に可愛がってこられました。それだけにこれまではお二方の結婚を支持してこられたのですが、小室さんがどこに就職し、どこに住み、どれくらいの収入を得て……といった将来に関する青写真がないということが明らかになるに至り、美智子さまは結婚について懐疑的になられているようです」

 とし、こう続ける。

「小室文書はすでに泥沼に近いとさえ言われてしまっていますね。宮内庁の中で役職につくなどいわゆる偉い人たちの中には文書に理解を示す向きもないわけではないですが、一方で現場を担当する人たちの多くは呆れていると言っていいかもしれません。あの長大な文書を一方的に出すくらいなら、揃って会見をされた方がずっと良かったと思います。結果論になってしまいますが」

 ともあれ、7月末の帰国から逆算して発表された小室文書が世間の反発を大いに買ったことで、プランが狂い始めているのは事実のようだ。

 眞子さまと小室さんの結婚問題に注目が集まるにつれ、妹である佳子さまへの視線も変化しつつある。

「一時期は“佳子さまフィーバー”と呼ぶべき状態となり、ネット上でも大人気だったわけですが、眞子さまの結婚問題が秋篠宮家全体の問題として見られるようになり、佳子さまに対しても厳しい意見が増えてきました。特に佳子さまは、ここまでずっと眞子さまを支持するスタンスを取られていて、そこに対する反発も多い。さらに、過去にダンス大会に出られたことや、かつて報じられた少々派手めな私服などについても、“皇室にふさわしくない”といった感じで批判されることも増えています」(メディア関係者・以下同)

 佳子さまは、5月6日付で全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として就職された。当面は週3日のテレワークになるという。こちらについても、ネット上では〈週に3日の勤務はパートですよね…〉〈腰掛にしか見えない〉などと、かなり厳しい意見が投げかけられている。

 社会人としての一歩を踏み出された佳子さまについて、近い将来、秋篠宮家の次なる問題として浮上することになるのが、結婚のお相手選びだ。

 2017年には富士急行の御曹司が佳子さまとの交際の噂が報じられたこともあった。さらに2020年には、イギリスのリーズ大学に留学していた際に知り合った男性と交際中だとの報道もあった。

眞子さまの結婚問題も影響し、佳子さまの交際に対する注目度もどんどん高まっています。小室さんのように過去にトラブルを抱えてはいないかと、今後現れるであろう佳子さまのお相手についても、詳細にその過去が調査されるはずです。ここでもしも、トラブルが発覚してしまったら、皇室全体に対するダメージは計り知れないでしょう。皇室としては、まさに失敗できない状況であり、佳子さまのお相手選びは相当慎重になるものと思います」

 少なくとも“小室圭さんのようなお相手”とのご結婚は避けざるを得ないという状況だ。

 小室さんが、世間に受け入れられない理由として挙げられるのは、佳代さんが金銭トラブルを抱えていること、そして、現時点で学生であるということだ。

「もちろん職業に貴賎なしではあるのですが、やはり“皇族は特別”という考えが主流。安定した収入のある“堅い職業”こそが皇族のお相手にふさわしいという声が世間では根強い。小室さんは、弁護士を目指しているとはいえ、収入がない状態で結婚を望んでいるということで、反発されているわけです。佳子さまのお相手についても、相当に堅い職業の人物でない限り、ネットでは猛反発となるはずです。

 また、“過去のトラブル”だけでなく、過去の“素行”も重要でしょう。小室さんは、学生時代の“チャラい”写真が何枚も流出していて、『湘南江の島 海の王子コンテスト』に選ばれたこともある。いわゆる“パリピ”に近いイメージがあることもまた、小室さんが嫌われる大きな理由だと言えます。佳子さまのお相手候補となる人物も、間違いなくこういった過去がないか調べられることになります。それこそ、SNSのアカウントなどがあれば、不適切な投稿や写真が発掘される可能性も高い。そういった危険性がない人物でないと、佳子さまのお相手にはなれないでしょうね」

 どんな人でも、掘り返されたくない過去のひとつやふたつはあるだろう。佳子さまのお相手となるには、そういった過去が一切ないという高いハードルを超えなければならないのだ。SNSが普及した今、皇族のお相手選びはどんどん難しくなるばかりだ。

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単にパーティーを好むだけでなく、より広く様々な機会に集まって楽しそうに騒ぐ若者たちという含意がある表現であり、否定的に言及される場合には、騒いで周囲に迷惑をかけるという意味合いで用いられる。

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