“米ロ首脳会談 協力模索も厳しい姿勢も” バイデン大統領 #nhk_news https://t.co/7ygjLWXvpi
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月15日
アメリカのバイデン大統領は14日、ブリュッセルでNATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席したあと記者会見し、16日に予定しているロシアのプーチン大統領との首脳会談に言及しました。
このなかでバイデン大統領はプーチン大統領に関して「頭がよく手ごわい男だ」としたうえで「プーチン大統領には彼が望めばわれわれとして協力できる分野を明確に示すことになる」と述べて、両国関係が冷え込むなかでも、協力できる分野を模索する考えを示しました。
一方でバイデン大統領は「プーチン大統領が協力する道を選ばず、サイバーセキュリティーの分野などでこれまでとってきたような行動を続けるなら、われわれは対応する。容認できないことには明確なレッドラインを引く」と述べ、サイバー攻撃などの問題では厳しい姿勢で臨むと強調しました。
バイデン大統領はサイバー攻撃や新型ミサイル開発などの安全保障上の問題で事態が悪化しないよう外交を通じて制御していきたい考えで、今回の会談でこうした戦略的な課題を議論する対話の枠組みを築くことが出来るかが焦点の1つとなっています。
If America "is back" means back to Obama-Biden, President Putin will see that weakness. We must do better. My thoughts below.https://t.co/Jb80plixJi
— Mike Pompeo (@mikepompeo) 2021年6月15日
My entire life, I’ve committed to do all that I could to protect and defend America.
— Mike Pompeo (@mikepompeo) 2021年6月15日
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