中国 王毅外相 南シナ海問題で関与強める米などを強くけん制 #nhk_news https://t.co/ef2zRWLhEX
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月3日
中国外務省によりますと、会議で王外相は「地域の領土と海洋をめぐる争いに地域外の国家が公然と介入し、中国とASEANを引き裂こうと先進的な艦船や航空機を派遣し挑発している」と述べ、南シナ海に艦船を派遣するなど、関与を強めるアメリカやイギリスを強くけん制しました。
また、中国外務省は南シナ海での紛争を防ぐためのルール「行動規範」の序文について、中国とASEANが基本的に一致したと発表しました。
ただ、一致したとする具体的な内容については明らかにしていません。
中国としては、当事国どうしによる問題解決に向けた協議が進んでいると強調することで、アメリカやイギリスなどの関与を排除したいねらいがあるとみられます。
中国 武漢で再び市中感染を確認 当局が全市民にPCR検査開始 #nhk_news https://t.co/GY66y0P4hx
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月4日
中国では、江蘇省南京の空港で感染力が強い変異ウイルス「デルタ株」の感染者が確認されてから各地で感染が相次いでいて、中国の保健当局によりますと、先月20日以降、無症状や海外から入国した感染者を除き、新型コロナウイルスの感染者は全国で485人確認されています。
このうち、湖北省武漢では2日と3日の2日間で12人の感染が確認されたということです。
新型コロナウイルスの感染拡大が最初に確認された武漢では、街の封鎖などの措置が取られ、感染拡大を抑え込んだとされていますが、去年5月以降、市中感染が確認されたのは初めてです。
これを受けて武漢市の当局は、1200万人いるとされる全市民を対象にPCR検査に乗り出したほか、人が集まる主要な観光地での入場者数の数を減らすなどの対策を始めています。
武漢での今回の市中感染も「デルタ株」によるものとみられるということで、当局は感染拡大に警戒を強めています。
d1021.hatenadiary.jp
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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制