秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんが今般、ニューヨーク州の司法試験に臨んだ。
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2021年8月5日
合否が判明するのは晩秋と見られるが、5年越しの「結婚問題」は解決に程遠く、宮内庁長官もさじを投げているというhttps://t.co/pOKZbLlNbN#眞子さま #小室圭 #小室佳代 #デイリー新潮
あいにく小室さんを取り巻く状況は目下、最悪である。というのも、一時は結婚成就への“唯一無二の後ろ盾”であった宮内庁、とりわけ西村泰彦長官が今や、完全に見放してしまったというのだ。あらためてこの幹部が振り返る。
「西村長官は昨年暮れ、小室さん母子の代理人である上芝直史弁護士と面談。国民への説明を求めつつ、なんとか皇室の儀式に則った結婚にこぎ着けるべく、道筋をつけようとしました。結果、28枚の『小室文書』という思いもよらぬ“説明”がもたらされた。長官は想定外の形に驚きつつも、まずは『説明責任を果たしてほしい』という呼びかけに応じたことを諒とし、会見でも『非常に丁寧に説明している』『理解をいたしました』と、一定の評価を与えていたのです」
ここまでは宮内庁の狙い通りに運んだ。ところが、
「文書では『どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできない』『切実に名誉の問題』などと大見得を切っておきながら、その舌の根も乾かぬうちに小室さんの代理人は4日後、先方への解決金支払いについて言及します。宮内庁としては寝耳に水で、もちろん長官自身も知らされていませんでした」
せっかく解決へ向けたレールを敷いたのに、なぜ勝手なことをして混乱を招くのか――。それまでの骨折りを反故にされ、長官をはじめ宮内庁には不信感が募っていったという。
「これと前後して、たびたび報じられてきた佳代さんの“遺族年金詐取疑惑”があらためて蒸し返されました。真偽はどうあれ、こうした疑惑が、皇族と縁続きになる立場の人に降りかかっていること自体が異常です。警視総監や内閣危機管理監を歴任した西村長官としては、到底看過できるものではありませんでした」
さらにとどめを刺したのは、他ならぬ佳代さんの“独白”だったという。6月22日発売の「週刊文春WOMAN」では、本人が一連の金銭トラブルについて、
〈17年12月に「週刊女性」の記事が出た直後に宮邸にご説明にあがりました〉
〈(眞子さまは)曲がったことや嘘はお嫌いで真実のみを信じて、ご自身の意見もしっかり持っていらっしゃる〉
などと、あけすけに語っていたのだった。
「皇族方との接触やその印象について軽々に口にすることは本来、厳に慎まねばなりません。まして佳代さんはトラブルの只中にあり、秋篠宮家にあらぬご迷惑が掛からないとも限らない。これらの言動も理解に苦しむものでしたが、決定打となったのは『いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のう、と。今だってそう思うことはあります』との箇所。皇族を迎え入れる家庭の母親が死をちらつかせるなど前代未聞で、問題解決は完全に“凍結”されてしまいました」
昨年12月の会見で西村長官が小室さん側に「説明責任を」と呼びかけて以来、この問題は“長官案件”とされてきた。すなわち陣頭指揮によって進められてきたのだが、
「その長官自身が、小室母子と上芝弁護士には呆れ果て、完全に見限っています。庁内に“凍結案件”を動かせる人は皆無で、あとは秋篠宮殿下ご自身しかおられません。それでも殿下は動こうとはなさらない。そもそも殿下は、皇室の儀式を経た眞子さまのご結婚には、依然反対のお立場を貫かれているのです」
週の始まりに出勤する西村長官に声を掛けると、
「(小室さん側からは)何も聞いていません。(上芝弁護士との話し合いも)ありません。1回だけです」
そう言い残し、車に乗り込んでいった。
宮内庁に“凍結”された今、眞子さまには「駆け落ち婚」しか残されていない。ご両親にはさぞ不本意であられようが、それもすべて、浅はかな世渡りを繰り返す「肩書王子」が元凶なのである。
眞子さまの「秋結婚」に現実味 「体のいい国外追放」との心ない声もhttps://t.co/NltfvtYAjq
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年8月5日
「海外在住であれば国民の目に触れにくくなり、名実ともに #眞子さま の存在は皇室にとってもう過去のものになる。包み隠さずいえば体のいい“国外追放”ができるのではという心ない声も少なくないようです」 pic.twitter.com/UH9zGIbZVd
小室さんが生活の拠点をニューヨークに置くのなら、眞子さまもアメリカに渡る可能性が高まる。官邸と宮内庁には、“アメリカでの新婚生活”をむしろ「好都合」と考える人もいるという。
「宮内庁の一部には、“もう眞子さまの結婚に振り回されたくない”“とにかくどんな形でも、早く決着がついてほしい”と考える人も出てきています。将来の天皇家である秋篠宮家のイメージを、これ以上落としたくないという思いもあるのでしょう。そう考えると、皇室と今後ほとんどかかわらない形での海外移住は、“いい落としどころ”なのかもしれません」(宮内庁関係者)
また、官邸側にも「女性宮家議論のために、ぜひとも早く結婚してほしい」という声があるという。
眞子さまからしても、アメリカなら日本からの批判的な声が届きづらいというメリットもある。
「眞子さまはかねてから、30才までの結婚を意識されているといいます。その“デッドライン”は、今年10月の眞子さまのお誕生日。近づいてはいますが、ちょうどその月に結婚を発表できる可能性もある。むしろ“予定通り”というお気持ちなのかもしれません」(皇室関係者)
さまざまな思惑が一致し、「秋結婚」が強く現実味を帯びる。
「将来の天皇家である秋篠宮家への逆風が強まるばかりの状況の中で、官邸にも、宮内庁にも、“本人がお望みであるなら、渡米も結婚も果たされるべきだ”という声も少なくないようです。
海外在住であれば皇室の活動に頻繁に参加されることもなくなるうえ、国民の目に触れにくくなり、名実ともに、眞子さまの存在は皇室にとってもう過去のものになる。包み隠さずいえば、体のいい“国外追放”ができるのでは、という心ない声も少なくないようです」(前出・皇室関係者)
「『納采の儀』や『告期の儀』といった、通常の女性皇族の結婚の儀式は現実的ではないでしょう。それをするには儀式に合わせて小室さんが帰国する必要がありますが、眞子さまが秋にも結婚を発表され、渡米されるのであれば、そんな余裕はありません。眞子さまが婚姻届だけを出して渡米する“駆け落ち”になってもおかしくない」(皇室ジャーナリスト)
そんな強硬な手段で渡米されるのであれば、その後、日本に戻ることは難しくなるのではないだろうか。
「9月11日、紀子さまはお誕生日を迎えられますが、そこで結婚についてなんらかの説明がされるでしょう。その後、10月23日にお誕生日を迎えられるまでに眞子さまは結婚を強行され、11月には秋篠宮さまがすべての経緯を説明され、そこですべての幕引きが図られる、そんなスケジュールになるのではないでしょうか。
小室さんの試験結果は12月までに発表されますから、眞子さまは小室さんとアメリカで一緒に試験結果をご覧になるのかもしれませんね」(前出・皇室ジャーナリスト)
国民感情だけは別だが、ほかのさまざまな思惑が一致する中で、もはやそれしか残された道はない。ただ、紀子さまの思いはいかばかりか。秋篠宮家の安泰を願われる代わりに、愛するわが子を“片道切符”で海の向こうに送り出さなければならない。別れのときは、もう目の前だ。
#天皇家
天皇陛下が即位儀式をしたことで話題を集めた、明治天皇陵へ。針葉樹林が続く、御陵参道。今も残る、伏見城の石垣。南を向けば、かつて巨椋池を望んだ絶景が。近代日本の大君主が眠る、巨大プロジェクト・桃山御陵を巡りましょう。9/5(日) 受付あと少し☆https://t.co/2wD5MXMDpb pic.twitter.com/Hh7rJsPMyB
— 京都ミニツアー「まいまい京都」 (@maimai_kyoto) 2021年8月5日
「お礼を言われる筋はないよ」半藤一利が『日本のいちばん長い日』刊行後に受けた“鋭すぎる指摘”とは
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年8月5日
『歴史探偵 昭和の教え』より #1 #文春オンラインhttps://t.co/iArDIwj950
日本代表として五輪に出場してやろうと隅田川でボートを漕いだあの日…歴史探偵・半藤一利が語る「日の丸」への思い
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年8月5日
『歴史探偵 昭和の教え』より #2 #文春オンラインhttps://t.co/WnHnxdMfsy
《広島原爆投下》あの日内閣では何が語られていたのか「保証なく皇室をまかすことは絶対に反対である」「戦争を終結させるほかはない…」
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年8月5日
『日本のいちばん長い日』より#1 #文春オンラインhttps://t.co/oHL0snMaJo
《広島・長崎の原爆投下》「総理、約束が違うではありませんか」2時間に及ぶ議論の末に昭和天皇が出した“答え”
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2021年8月5日
『日本のいちばん長い日』より#2 #文春オンラインhttps://t.co/8FZffcxi7d
#木下雄介 投手が3日に他界されたとの訃報。冥福をお祈り申し上げますとともに、ご家族の皆様の心痛をお察し申し上げます。
— 水原紫織 (本物黒酒)『特攻兵器「原爆」』緊急発売 (@honest_kuroki) 2021年8月6日
現在の #新型コロナ の #遺伝子ワクチン はまだ治験中。1945年8月6日の #原爆 と同じく、#人体実験 に供された。まず日本人が原爆の目的が遺伝子解明だったことを知らねば😭 https://t.co/FADOscWqV4
#原爆。こんな大犯罪を野放しにしている社会を、次世代につなげたくない。
— 水原紫織 (本物黒酒)『特攻兵器「原爆」』緊急発売 (@honest_kuroki) 2021年8月6日
真犯人は見破られないから何度も #人体実験 を繰り返す。
『#特攻兵器原爆』:#原爆 は、遺伝子解明と核爆発の軍事応用の可能性を試すために、英米が英国領日本にやらせた #人体実験 でした。https://t.co/UQ6m5zHKbq
菅首相 あいさつ一部読み飛ばし会見で陳謝 広島 平和記念式典 #nhk_news https://t.co/jn5y4RHxFJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月6日
菅総理大臣は、広島市で開かれた平和記念式典に出席したあと記者会見し「先ほどの式典のあいさつの際、一部を読み飛ばしてしまい、この場をお借りしておわびを申し上げる」と陳謝しました。
菅総理大臣のあいさつの文案には「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり『核兵器のない世界』の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です」などと記されていました。
スガ=ポンコツ首相の「読み飛ばし事件」には笑った。メモ用紙ばかり読んでるから読み飛ばす。自分で考えたことなら「読み飛す」こともない。これからも、どんどん「読み飛ばし」ましょう。いい子は真似しないでね(笑)
— 山崎行太郎(哲学者、文芸評論家)。『 江藤淳とその時代』を『月刊日本』に連載中。 (@yamazakikoutaro) August 6, 2021
「事務方が原稿を作り、それを読むということをずっと続けてきたからだと思います。自分の頭で内容を煮詰めて言語化する作業に、菅さんはあまり慣れていないのではないでしょうか。」
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) August 6, 2021
なぜ菅首相は発言ミスするのか 「話し方」のプロが分析:朝日新聞デジタル https://t.co/y4SdpIPoTy