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アフガニスタンに残る日本人や大使館で働くアフガニスタン人スタッフなどの国外退避に向けて、自衛隊は輸送機3機を隣国パキスタンイスラマバードに派遣しました。

このうち最初に現地に到着したC2輸送機が、現地時間の25日夜、カブールの空港に向かい、誘導などに当たる隊員を送り届けたということです。

C2輸送機は、退避を希望する人が空港にいればイスラマバードまで輸送する予定でしたが、空港に到着できた人はおらず、25日は輸送は行われませんでした。

日本政府は退避作業の安全性を確保するため空港までは自力で移動するよう求めていて、現地で混乱が続く中、たどりつくのが難しい人も少なくないとみられます。

自衛隊は26日、25日夜にパキスタンに到着したC130輸送機2機でカブールとの間を往復し、退避を求める人をイスラマバードに送る予定です。

日本政府が国外退避を求める人の輸送を行うのはアメリカ軍が現地から撤退するまでの期間に限るとする中、バイデン大統領は今月末としている撤退期限を延長しない方針です。

活動期間が限られる中、自衛隊としては26日にできるだけ多くの人を輸送したい考えです。

中国外務省によりますと、習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は25日に電話で会談し、アフガニスタン情勢をめぐって意見を交わしました。

この中で習主席は「ロシアを含む国際社会と意思疎通と協調を強め、アフガニスタンの各当事者が融和的な政治の枠組みを築くことを支持したい」と述べました。

また、ロシア大統領府によりますと、両首脳はアフガニスタンからのテロの脅威や麻薬の流入を食い止めるための取り組みを強化する用意があると表明し、隣接する中央アジアなどの不安定化を防ぐことが重要だと強調したということです。

そのうえで、中国とロシアが主導し、中央アジアなどの国々が加盟する上海協力機構の枠組みを最大限活用して地域の安定を目指す考えを示しました。

中国とロシアとしては、G7首脳会議を開いて対応を協議しているアメリカなどに対抗するねらいがあるとみられます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
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