仏と豪 首脳が電話会談 潜水艦開発計画破棄後で初 関係修復は #nhk_news https://t.co/0JJ19XdX2T
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月28日
フランス大統領府は28日、声明を発表し、オーストラリアが先月、フランスとの潜水艦の共同開発を一方的に破棄した問題が起きたあと初めて、マクロン大統領とモリソン首相が電話で会談したことを明らかにしました。
この中でマクロン大統領は「両国の信頼関係は損なわれた」と改めて指摘したうえで「関係を根本から修復し、インド太平洋地域で協力していけるかは、オーストラリア政府が具体的な行動を提案できるかどうかにかかっている」と述べ、対応を促したということです。
オーストラリアは、アメリカやイギリスとともに「AUKUS」と呼ばれる新たな安全保障の枠組みを設け、アメリカから原子力潜水艦の技術の提供を受けるのにともない、フランスとの潜水艦の共同開発を破棄したことから、両国関係がぎくしゃくしています。
マクロン大統領は、アメリカのバイデン大統領やイギリスのジョンソン首相とは電話で会談しましたが、オーストラリアからの申し入れには応じず、厳しい姿勢を示していただけに、今回の会談が関係修復につながるか注目されます。
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