https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

「不合格といっても、次回は落ちた科目だけ受ければいいから大丈夫ですよ」

 楽観的だが、2月までそれほど時間もない。パラリーガルとして働きながら勉強している暇などあるのだろうか。

「2回目で受かる人も少なくありませんし、多くがパラリーガルとして働きながら勉強しています。次は大丈夫でしょう」

 その間の収入が心配だ。

「小室さんは弁護士の報酬で働く契約になっていると聞いていますよ」

 え? 不合格なのに? ひょっとして日本のプリンセスの夫、だからだろうか。

「違う、違う。彼が勤めている法律事務所は最大手ではないけれど、大手事務所と言っていい。大手は新卒の場合、いい人材を得るために、そういう契約を結ぶことは珍しくないんです」

 世界最大手と言われる法律事務所、ベーカー&マッケンジーに勤めたケントさん自身、司法試験合格前から弁護士と同じ収入を得ていたという。

「僕が司法試験に合格したのは80年だけど、7月31日に試験を受けて、8月15日が稟議試験でした。翌16日にはアメリカを発って、17日に日本に到着して、18日から働いていましたよ。もちろん合格発表はしばらく先でしたが、弁護士と同じ給料をもらっていました。ちなみに僕は妻と一緒に日本に来ましたから、言ってみれば小室さんと同じみたいなものです」

「確かに厳しい。けど、だから報酬がいいわけです。小室さんが次回の試験も不合格だと、契約もどうなるかわかりませんが……。みなさん心配しすぎですよ」

「昨年10月のNY州司法試験では、過去に受験した人に対して“不合格回数は2回まで”と制限を設けていました。こうした措置が、今後も取られる可能性はあります。また小室さんの勤務先に限らず、大手の法律事務所では“何度も不合格を繰り返すような人は不要”としているところも多い。先々の結果次第では、小室さんは苦しい立場に立たされないとも限りません」

宮内庁関係者が続ける。

「22時ごろ、ニューヨーク州司法委員会が公式ホームページで司法試験合格者のリストを発表したのですが、小室圭さんは不合格だったのです。

実はもともと小室さんは、結婚会見翌日10月27日に再渡米する予定だったそうです。しかし眞子さんはパスポートなどの準備に1カ月ほどかかります。そこで眞子さんが小室さんに日本滞在期間を延ばしてもらうようお願いしたと聞いています。

ただ振り返ってみると、小室さんは司法試験に手ごたえを得ることができず、合格発表前に日本を離れようとしたのではないかという、邪推までできてしまうのですが……」

現在、眞子さんと小室さんは渋谷区内にあるサービスアパートを仮住まいとして新婚生活を送っている。この地域の宿泊施設に詳しい旅行代理店関係者は次のように語る。

「おしゃれなブティックやカフェが立ち並ぶ青山通りにほど近い、高級住宅です。中長期滞在者向けですが1泊から利用することもできます。

小室夫妻が滞在しているのは、ある棟の最上階です。その位置から推測すると、おそらく2つのベッドルームに、リビングやダイニングもついているタイプの部屋です。一般のホテルでいうところのスイートルームをイメージしてください。バスタブも大きく、天井も高いので、閉塞感は覚えないと思います」

このサービスアパートの家賃は小室夫妻が支払っているという。

「外国人にも人気のアパートで、施設の利用法や電気器具の使用法についても英語で表記されていることが多いですね。オーブンや大型食洗器も組み込まれたシステムキッチンに、大型冷蔵庫や電子レンジ、トースター、コーヒーメーカーも備えられています」(前出・旅行代理店関係者)

キッチンはかなり充実しているいっぽうで、レストランはなく自炊をする必要がある。皇室担当記者はこう言う。

「買い物は、宮内庁職員が代行すると報じられています。おそらく正規の職員ではなく、秋篠宮家が私的に雇用した職員と思われます。黒田清子さんの新婚時代も、仮住まいのマンションに天皇家が私的に雇用した職員が通い、お買い物のサポートなどをしていましたからね。眞子さんは結婚で皇室とは縁を切ったつもりでいるのかもしれませんが、“援助”は続いているのです」

「警護は、警視庁警備部が指揮を執っており、ほかにも所轄署から人員を派遣してもらっています。建物の外に5~6人、建物の中に4~5人。あわせて10人ほどが3交代制で詰めていますので、1日にのべ30人ほどが身辺警護のために稼働していることになりますね」(警察庁関係者)

眞子さんの渡米は11月中旬以降になる予定だという。

「この体制を1カ月続けるとすると、警護費用は1千800万円ほどになるでしょうか」(前出・警察庁関係者)

眞子さんと小室さんが外出する際には、さらに多くの警察官が出動することになる。

「10月28日に小室夫妻は、東京都内の運転免許試験場を訪れています。眞子さんの国際運転免許証の取得や、小室さんの運転免許の更新などの手続きのためと思われます。

アパートからは黒塗りのワンボックスのハイヤーで移動しましたが、助手席には女性SPが同乗していました。またその後ろには、セダンタイプの警察車両が続き、4人のSPが乗っていたのです。さらに運転免許試験場には5~6人の警察官が配置されていました」(前出・皇室担当記者)

冒頭の病院のお見舞いも、ほぼ同じ警護レベルだった。外出時の増員を含めると、警護費用は2千万円にもなるだろう。

民間人になったのだから、税金で警護をするのはおかしいのでは……。そんな批判の声もある。だが10月26日付の毎日新聞の報道によれば、眞子さんの警護について、ある警察幹部はこう語ったという。

皇籍を離脱されても、国内にいる限り、お守りするのが我々の仕事だ》

眞子さんが望むと望まざるとにかかわらず、警察は小室夫妻を守り続けるのだ。実は、元皇族という立場である限り行われる“援助”は、日本での宮内庁職員による買い物代行や警護ばかりではないという。

ニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう語る。

「眞子さんの渡米を前に、すでに何カ月も前から在ニューヨーク日本国総領事館のスタッフが動きだしています。警護体制から買い物をどこですべきかまで、綿密なリサーチを進めてきたのです」

総領事館の動きについて、前出の宮内庁関係者はこう解説する。

「外務省の指示があったということで、おそらく宮内庁から協力要請があったのだと思われます。宮内庁にも“元皇族のお世話”も仕事の一環という認識があるのです。通常では外務省への依頼は宮内庁の式部職が窓口になっています」

本誌の取材によれば、小室夫妻の新居はマンハッタン島のアッパーウエストサイドにある高級アパートメントの予定だという。日本でいうところの2LDKで、家賃は約80万円。

「小室さんが弁護士になれば年収2千万円ほど。眞子さんと共働きであれば、年間1千万円近くの家賃も支払いは可能でしょう。小室さんは司法試験に再挑戦するそうです。しかし、ずっと合格できずに法務助手の立場のままであれば、生活設計の見直しも必要となるでしょう」(前出・皇室担当記者)

「実は、質疑中止となったことを会見が終わるまで伏せておくようにと要請があったのです。混乱を招きかねないとして記者会が強く反対したため、かろうじて前日に報じることが許されました。会見は秋篠宮家の側近の皇嗣職が取り仕切っていたのですが、お粗末な対応です。もはや眞子さんの説得は不可能だと、匙を投げてしまったのでしょう。ただただ眞子さんの要望そのままに動いているかのようでした」

d1021.hatenadiary.jp

#天皇家

www.youtube.com

飛鳥時代】22 天武天皇持統天皇【日本史】

#気象・災害