日本財団 笹川会長 ミャンマー軍トップと面会 #nhk_news https://t.co/iGUJ4UzXV6
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月14日
ミャンマーの国営テレビや国営紙によりますと、ミン・アウン・フライン司令官と笹川会長は13日、首都のネピドーで面会しました。
ミャンマーの現在の政治情勢や、日本との関係などについて意見を交わしたと伝えられています。
笹川会長は軍と少数民族の武装勢力との間で続く紛争の解決に向けて長年取り組んでいて、「ミャンマー国民和解担当日本政府代表」にも任命されています。
ただ、日本政府の関係者によりますと、今回の訪問は政府代表の立場ではなく個人としてのもので、13日の面会にも日本政府の関係者は同席していないということです。
笹川会長は以前からミャンマーに幅広い人脈を持ち、軍に拘束された日本人ジャーナリストの北角裕樹さんがことし5月に解放された際にも軍に働きかけを行ったとされています。
クーデター後に続く暴力の停止に向けてもさまざまな方面への説得や働きかけを行っているとみられますが、以前、自身のブログで、「関係者からの信頼を勝ち得ることが大切」と述べていて、これまでも詳しい内容は明らかにしてきていません。
(統一教会)が 如何に
関わっているのでしょう。
中山系譜にヒントがあるようです。
第119代光格天皇の孫にあたる中山忠英(父親は光格天皇の第六皇子で、中山家に臣籍降下した中山忠伊)が光格天皇が目指した「四民平等の世、天朝御直の民」を実現し、日本精神を作興するため、1911年に創立された組織。
中山忠英が初代会長に就任した。
幹事長は頭山満、幹事は梅屋庄吉、内田良平、花山院家威などが務めた。顧問には大隈重信、東郷平八郎、渡辺千秋、波多野敬直などがいる。
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