「南京事件」追悼式典 非難の一方で安定した関係構築の姿勢も #nhk_news https://t.co/kCJUuzgy6Z
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月13日
中国政府は、1937年の12月13日に「南京事件」が起きたとしてこの日を国の追悼日に定めていて、13日、江蘇省の南京で追悼式典を行いました。
式典には共産党最高指導部のメンバーは出席せず、あいさつした孫春蘭副首相は、日本と中国の間で議論のある犠牲者の数について「30万人の同胞が殺害された」と改めて主張し、旧日本軍の行為を非難しました。
そして、ことしは共産党の創立から100年となり、国を発展させてきたことが犠牲者を慰めることにもつながると指摘し、一党支配を続ける共産党による統治の正統性を強調しました。
一方で孫副首相は「わわれれは歴史をかがみとして未来を切り開くという精神で新たな時代に求められる両国関係を築いていきたい」とも述べ、中国としては歴史認識をめぐって厳しい姿勢を見せながらも、安定した日中関係の構築を目指していく姿勢を示しました。
d1021.hatenadiary.jp
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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制＝旧体制
