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「実は、どのような仕事なら小室さんにまかせられるのかと、事務所上層部は頭を抱えているようです。その理由は小室さんの経歴に起因します」

 もともと、小室さんがニューヨーク州の弁護士を目指したのは、「海外に拠点を作ってほしい」という眞子さんの強い意向を受けてのことだった。小室さんは国際基督教大学教養学部出身で、銀行勤務のあと、一橋大学大学院で学んだのも経営法務だった。

 大学で法学の学位を取得していないのだが、「法学部卒業」が入学条件である米フォーダム大学ロースクール(LLMコース)に、なぜか授業料全額免除で入学を許された。さらに、通常は試験を受けないと入れないJDコースにも、試験なしで編入。3年間履修しないと修了できないコースなのに、ここも2年で“卒業”したという異例ずくめの経緯がある。

 さらに言えば、法律家を志す学生のほとんどが就職前に経験するインターン(職業体験)先の決定も難航し、日系人弁護士の関係する法律事務所に拾ってもらう。現在勤める法律事務所の内定を得たのも、ほかの学生に比べて大幅に遅れたタイミングだった。

「つまり、就職するまでの経歴が、一般的なアメリカの法律家とは大きく異なっているのです。そうなると、ロースクールを修了したとはされても、持ちうる法律知識が不充分だったり、どのような法律の分野を学んでいるのか学んでいないのかわからなかったりするので、事務所としては“小室くんに仕事をさせたくても、怖くてまかせられない”という状態だというのです」(前出・法曹関係者)

#秋篠宮家OUT

林 やはり眞子さまや佳子さまの自由なふるまいを目にすると、皇族然として正道を行かれる愛子さまのお姿に好感を抱く国民はかなり多いと思うんです。聡明で、お人柄もすばらしいというお話も洩れ伝わってきます。本当は東大を狙えるほどの学力なのに、お立場を考えて学習院に進まれているとか。ここにひとつの救いがある気がします。

御厨 そうですね。愛子さまに関しては、いっとき不登校などという報道もありましたが、いまやすっかり国民から愛されている印象です。となると、ここで出てくるのが、「女性天皇でもいいじゃないか」という問題。ただ、これがなかなか難しい。今、政府の新たな有識者会議で検討していますが、おそらく決定的な結論は出せないと思います。

林 素人考えで申し訳ないですが、皇室典範というのはそんなに変えるのが難しいのですか?

御厨 難しいのでなく、みんなが難しく考えているんです。現在の皇室典範は1947年、日本国憲法とともに施行されましたが、明治につくられた旧皇室典範と同じく皇位継承は男系男子に限り、直系長子優先と定めるなど骨格は変わらなかった。女性皇族の皇位継承権を認めなかったのです。専門家でさえ「不磨の大典」、つまり擦り減らないほどすばらしく、翻って改正が困難だと考えているんですね。

林 皇室典範が改正されて“愛子天皇”をお迎えできるのが一番いいような気がするのですが。

御厨 それがまた難しいところで、「具体的な事例を普遍的な法律に落とし込むことはできない」というのが法律論の原則なんです。

林 つまり“愛子天皇”ありきで法律を変えることはできない、と。

御厨 そういうことです。専門家の多くはそこを苦慮しています。

――皇室(梨本宮家)に嫁いだ実在の人物、伊都子という女性が主人公ですが、彼女は娘の結婚に際して自身の結婚観をこう披瀝します。〈好きな者同士が結ばれるのが幸せ、などというのは、何も持たぬ庶民の価値観だ。天皇家のすぐ下にいる皇族の結婚は、最終的にはお国のためにあらねばならぬ〉。この一節など、非常に示唆的です。

御厨 身分をまたいだ伊都子はいわば、天皇制のマージナルなところにいた。だからこそ天皇と皇族ということについて人一倍考え、理想形を追い求めたのでしょう。ただ、このような世界はつい半世紀ほど前まではたしかに存在していました。

 しかし現代においてこれは皇族の矜持に任せる問題ではありません。眞子さまの結婚でもはっきりしましたが、これは国民の問題であり政治の問題です。私はときの首相が自ら火中の栗を拾い、国民的議論を促すべきだと考えます。みんなで黙り込んでいるから知恵が出ない。議論すれば、たとえ結論に直結しなくても知恵が出てくるものです。

林 世代を超えて議論をしなければ、皇室の有り難みについても若者たちと共有できませんよね。もともと、日本の皇室の存在感というのは圧倒的です。イギリスの王室とよく比較されますけど、皇室はもともと神さまを先祖に持つと言われていて、成り立ちからして他の国とはまったく違う。

#愛子IN

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天皇陛下は、8日、イギリスのエリザベス女王の即位70年にあたって、女王あてに電報を送り、天皇皇后両陛下からのお祝いの気持ちをあらわされました。

皇室とイギリス王室は、昭和28年のエリザベス女王戴冠式(たいかんしき)に当時、皇太子だった上皇さまが昭和天皇の名代として出席されるなど古くから親密な関係にあります。

平成24年には、女王の即位60年を祝う行事に上皇ご夫妻が出席されたほか、天皇陛下も3回にわたってイギリスを公式訪問し、エリザベス女王と夕食をともにするなど交流を深められています。

平成の時代、侍従長として上皇ご夫妻に10年余りにわたって仕えた渡辺允さんが亡くなりました。85歳でした。
渡辺元侍従長は、外務官僚を経て平成8年に侍従長に就任し10年余りにわたって上皇ご夫妻に仕えました。
上皇さまの即位10年を祝う行事に携わるなど上皇ご夫妻を補佐し、侍従長を退任したあとは宮内庁の参与を務めました。

宮内庁によりますと、瑤子さま(38)は7日、のどの痛みを訴えられたため、8日午後、宮内庁病院の医師が赤坂御用地にあるお住まいを訪れて検体を持ち帰り、PCR検査をした結果、感染が確認されたということです。

発熱はなく、のどの痛み以外の症状もないということですが、8日午後7時半前に大事を取って宮内庁病院に入院されたということです。

また、姉の三笠宮彬子さまは、数日以内に瑤子さまと会っていたということで、発熱などの症状はないものの、念のため検査を受けられるということです。

瑤子さまは1人暮らしで、感染経路は不明だということです。

皇室で感染が確認されたのは初めてで、宮内庁は今後も専門家の助言を受けながら感染対策を徹底したいとしています。

※瑤子さまの「瑤」は作りの上部分が「採」の上と同じ形

宮内庁は皇族方などのワクチン接種について公表していませんが、関係者によりますと上皇ご夫妻は今月1日に、また、三笠宮妃の百合子さまを除く65歳以上の皇族方は今月2日に、3回目の接種を終えられたということです。

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#天皇家