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国家安全保障局の秋葉剛男局長は、19日から予定されている岸田総理大臣のインドとカンボジアへの訪問に同行するにあたって、18日午前、PCR検査を受けた結果、新型コロナに感染していることが確認されました。

秋葉局長は無症状だということですが、19日からの外国出張を取りやめ、現在、自宅で療養中だということです。

秋葉局長はウクライナ情勢などをめぐり、連日、岸田総理大臣と面会していて、18日午前も面会していましたが、マスクを着用しており、濃厚接触者はいないということです。

秋葉局長は、63歳。

外務省の事務次官を務めたあと、去年7月からNSC国家安全保障会議の事務局となる国家安全保障局の3代目の局長を務めています。

ウクライナ情勢をめぐって林外務大臣は訪問先のトルコで、チャウシュオール外相と会談しました。
ロシアの軍事侵攻は国際法の重大な違反だという認識で一致し、国際秩序の根幹を守り抜くため、協調して対応していくことを確認しました。

会談は日本時間の19日夕方1時間余り行われ、冒頭、林大臣は「地域の大国、かつ日本の戦略的パートナーであるトルコとの関係を重視しており、チャウシュオール外相と一緒に両国の友好関係をさらに深化させていきたい」と呼びかけました。

そして、両外相はロシアの軍事侵攻をはじめ一連の行動は、ウクライナの主権と領土の一体性を侵害するもので、武力の行使を禁じる国際法の重大な違反だという認識で一致しました。

そのうえで、国際秩序の根幹を守り抜くため、今後も緊密に連携するとともに、さまざまな外交の舞台で協調して対応していくことを確認しました。
会談後の記者会見で、林大臣は「地域の大国として、ウクライナ情勢で積極的に仲介努力を行っているトルコで有意義な議論ができた」と成果を強調しました。

また、チャウシュオール外相は「ウクライナ情勢の分析も林大臣に共有させてもらい、トルコの仲介努力についても意見交換した」と述べました。

林大臣は20日UAEアラブ首長国連邦を訪れ政府要人らと会談し、国際原油市場の安定化に向けて意見を交わすことにしています。

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