物々交換で食料不足しのぐ上海市民、現金には頼れず-都市封鎖3週目 https://t.co/1wDM6089HH
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年4月14日
米 超党派議員団 台湾 蔡総統と会談 米の関与深める必要性強調 #nhk_news https://t.co/3dkFaIkebV
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月15日
アメリカの超党派の議員団が台湾を訪問して、15日、蔡英文総統と会談しました。一方、中国軍は台湾周辺などで軍事パトロールを行ったと発表し、アメリカの議員団の台湾訪問などに対抗した形です。
台湾を訪問しているのは、アメリカの共和党のグラム上院議員や民主党のメネンデス上院議員ら超党派の6人の議員です。
一行は15日、台北の総統府で(たいほく)蔡英文総統と会談しました。この中で、蔡総統がアメリカとのさらなる関係強化に期待を示したのに対し、グラム上院議員は「われわれはあなたたちとともにある。台湾を放棄することは民主主義と自由を放棄することになるからだ」と応じました。
また、メネンデス上院議員は「台湾は先端半導体の生産シェアで世界の90%を占め、重要性のある国だ」と述べ、アメリカと外交関係のない台湾を「国」と呼びながら、台湾へのアメリカの関与を深める必要性を強調しました。
一方、中国軍は、東シナ海と台湾周辺の海域と空域で15日、艦船や航空機などを参加させて、軍事パトロールや軍事演習を実施したと発表しました。
発表では「この作戦は、最近アメリカが台湾問題で間違ったシグナルを頻繁に出していることを受けたものだ」としており、アメリカの議員団が、台湾を訪問したことなどに対抗した形です。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制