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東シナ海のガス田開発をめぐっては、2008年に日中両政府が共同開発することで合意しましたが、関係する条約の締結交渉は中断したままで、中国側が、海域の日中の中間線付近に構造物を建設するなど、一方的な開発を進めています。

こうした中、外務省は20日夜、中間線の中国側の海域で、中国が新たに構造物1基の設置を進めていることを確認したと発表しました。

そして、船越アジア大洋州局長が、中国大使館の楊宇・次席公使に対し、一方的な開発を進めることは極めて遺憾だとして抗議するとともに、2008年の合意に基づいて関係する条約の締結交渉の再開に速やかに応じるよう改めて強く求めました。

外務省によりますと、こうした構造物の設置は、これが17基目だということです。

アメリカ海軍横須賀基地に寄港したのは、アメリカリフォルニア州サンディエゴにある海軍基地を母港とする原子力空母「エイブラハム・リンカーン」です。

21日午前10時半ごろ、戦闘機などを載せた全長333メートルの巨大な艦船が横須賀基地に接岸しました。

エイブラハム・リンカーン」は先月、日本海東シナ海自衛隊と共同訓練を実施するなど日本近海などで活動していて、20日横須賀基地に配備されている原子力空母「ロナルド・レーガン」が基地を出港したのと入れ代わる形で寄港しました。

横須賀市によりますと、寄港は短期間で補給や乗組員の休養が目的だということです。

横須賀基地を母港としないアメリカ海軍の原子力空母が寄港するのは、12年ぶりだった去年に続いて2年連続です。

横須賀市は、原子力空母の安全管理とともに、寄港中5000人近い乗組員が外出する際は新型コロナウイルスの感染対策を徹底するよう、外務省を通じてアメリカ側に要望しています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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