アフガニスタン 首都のシーク教施設を武装集団が襲撃 9人死傷 #nhk_news https://t.co/J86xocb6wE
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月18日
アフガニスタンのカブールにあるシーク教の施設が18日朝、武装集団に襲撃され、警戒に当たっていたタリバンの治安部隊との間で銃撃戦となりました。
施設には朝の祈りをささげるため多くのシーク教徒が集まっていて、シーク教徒1人とタリバンの治安部隊の1人が死亡し、7人がけがをしたということです。
内務省の報道官は現場で取材に応じ、「最初に手りゅう弾が投げ込まれた。その後、車に積んだ爆発物を爆発させようとしたがわれわれが阻止した」と当時の状況を説明しました。
これまでのところ犯行声明などは出されていないということで、内務省が詳しい状況を調べています。
カブールではおととし3月にも、シーク教の施設が過激派組織IS=イスラミック・ステートによって襲撃され、25人が死亡しています。
d1021.hatenadiary.jp
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