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新たなハンバーガーチェーンの名前は「フクースナ・イ・トーチカ」、ロシア語で「おいしい。ただそれだけ」という意味です。

営業初日となった12日、首都モスクワの店舗では、市民が長い行列を作り、カウンターでハンバーガーやポテトを次々と注文していました。

マクドナルドで好きだったチキンのハンバーガーなどを注文したという男性客は「すべて同じです。もちろんパッケージは新しくなっていますが、味も品質もすばらしい」と話していました。

マクドナルドは、ロシアによる軍事侵攻を受けてことし3月中旬、ロシア国内のおよそ850店舗すべての営業を停止し、その後、ロシアの会社に事業を売却していました。

会社の代表は「850店舗だけでなく、新しい店舗を開いていく」と話していて、会社としてはマクドナルドよりもさらに店舗を増やし、ロシアのブランドとして成長させたい意向です。

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ウクライナのドミトロ・セニック外務次官は訪問先のシンガポールで12日、穀物輸出のためにポーランドルーマニア経由の2つの輸送経路を確立したが、一定の制約があるため遅延が生じていると述べた。

ロシアの侵攻によりウクライナ黒海経由の穀物輸出が遮断され、食料不足がまん延して価格高騰を引き起こしていると指摘し、世界の食料安全保障が脅かされていると警鐘を鳴らした。

また、バルト諸国と食料輸出の第3の経路を設定するために協議していると明らかにした。

「これらの経路は一定の制約があるため完璧ではないが、構築を進めるために最善を尽くしている」とロイターに語った。新たな経路で輸送済みあるいは今後輸送する穀物の量について説明はなかった。

ウクライナは、約3000万トンの穀物が輸出できずに国内に滞留していると明らかにしている。

北大西洋条約機構NATO)のジョアナ事務次長は10日、NATO加盟を目指すスウェーデンフィンランドの北欧2カ国に対し、ロシアが差し迫った軍事的脅威になっているとは考えていないと述べた。また、トルコの反対にかかわらず2カ国が加盟できると確信していると語った。

デンマークの首都コペンハーゲンで開かれた「民主主義サミット」で発言した。

北欧2カ国はロシアのウクライナ侵攻を受け、NATO加盟を先月申請した。

ジョアナ氏は「スウェーデンフィンランドが仲間入りすると確信している」と述べた上で「同盟諸国が懸念を抱いており、トルコも一定の懸念がある。テロリストに関して言えば妥当な懸念だ」との認識を示した。

2カ国が加盟を完了するまでの間の安全保障について問われると、ロシアが2カ国に真のリスクをもたらしているとは見ていないと応じた。

「ロシアが現時点で、2カ国に対して軍事面で攻撃的になる能力あるいは意図があるとは考えていない」とした。加盟までの期間は先を見越した慎重な対処が必要だと続けた。

大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は12日、トルコがフィンランドスウェーデンNATO加盟に反対する根拠に挙げている安全保障上の懸念は妥当との認識を示した。

訪問先のフィンランドで開いたニーニスト大統領との共同記者会見で「もっともな懸念で、テロや武器輸出に関連している」と述べた。

2カ国はロシアのウクライナ侵攻を受け、先月にNATO加盟を申請。トルコはクルド武装勢力などテロ組織に指定する団体を2カ国が支援していると主張し、加盟に反対している。

ストルテンベルグ氏は、トルコは欧州と中東をつなぎ黒海にも面する戦略的位置にある重要国だと説明し、ロシアの侵攻開始以来ウクライナを支援してきたと指摘。「トルコほどテロリストの攻撃に苦しんできたNATO加盟国はいないということを理解する必要がある」と強調した。

ストルテンベルグ、ニーニスト両氏はトルコとの協議が今後も続けられるとしたが、進展に関する言及はなかった。

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ボレル氏は「どんな形の停戦でも望んでいるわけではない」とし、「停戦によって、領土が分断・中立化され、数百万人が国外に避難し、死者が多数出ているような破壊された国がもたらされるならば、そのような停戦は望まない」と語った。

経済危機に陥っているスリランカのウィクラマシンハ首相は同国で石油が不足する中、ロシア以外からの調達をまず検討する考えだが、ロシア産原油の購入を増やす可能性もあると述べた。AP通信が伝えた。

スリランカは過去70年で最悪の金融危機に陥っており、食料や燃料、医薬品など生活必需品の輸入を決済するドルが不足している。

財務相を兼務するウィクラマシンハ氏はインタビューで、中国から追加の金融支援を受けることに前向きな姿勢も示した。スリランカは多額の債務を抱えている。

スリランカの現在の苦境は「自ら招いた」ものだと説明。ウクライナとロシアの紛争がさらに状況を悪化させているとし、2024年まで深刻な食料不足が続く可能性があると続けた。

ロシアがスリランカに小麦輸出を提案したことも明らかにした。

#南アジア

ウクライナの東部ルハンシク州の激戦地、セベロドネツクでは、砲撃で橋が破壊されるなど、ロシア軍の攻勢が一層激しさを増し、ハイダイ知事は12日、地元メディアに対して、「ロシア軍は、セベロドネツクを掌握するため、近く予備の部隊をすべて投入するだろう」と警戒を強めています。

また、イギリス国防省も12日、「ロシア軍は、セベロドネツクとその周辺を徐々に掌握している」とする分析を発表しました。

こうした中、ロシアでは12日、32年前の1990年に国家として主権を宣言した記念日「ロシアの日」を祝う行事が行われました。

プーチン大統領は首都モスクワで演説し、「われわれは、祖国や社会が一つになることがいかに重要かを痛感している。団結とはすなわち、祖国への献身、そして祖国に対する責任で、われわれはそれを祖先から譲り受けた」と述べ、欧米と対抗するためにも国民に団結するよう呼びかけました。

「ロシアの日」を祝う行事は、ロシア側がすでに掌握したと主張するウクライナの東部や南部の都市でも行われ、南東部ザポリージャ州のメリトポリでは、大勢の市民がロシアの国旗を手に、広場に集まりました。

また、東部ドネツク州とルハンシク州の、親ロシア派が事実上支配する地域では、道路沿いや広場などに、親ロシア派の旗とともに、ロシアの国旗が掲げられました。

ロシアは、先月9日の「戦勝記念日」でも、掌握したと主張する地域などで同様の行事を行っており、記念日を利用して、ロシアとの一体感を住民に浸透させ、支配の既成事実化を進めようとしています。

ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクで、川の対岸の都市につながる橋をロシア軍が爆破し、民間人の避難ルートの1つが遮断された。地元当局者が12日明らかにした。

ルガンスク州のガイダイ知事はセベロドネツクの状況について、ウクライナとロシアの部隊が依然として市街戦を繰り広げていると述べた。

ロシア軍が市の大部分を制圧したが、工業地帯や数百人の民間人が避難している化学工場は依然ウクライナ軍の支配下にある。

だが、ドネツ川をはさんでセベロドネツクと対岸のリシチャンスクを結ぶ橋をロシア軍が爆破。これにより、3本の橋のうち残るは1本となった。

ガイダイ氏は「新たな砲撃で橋が崩壊すれば市は孤立する。車両でセベロドネツクを離れる道はなくなる」と語った。

セベロドネツクの当局者によると、市の約3分の2をロシア軍が掌握する一方、3分の1強はウクライナ軍が依然支配している。

ガイダイ知事は、リシチャンスクではロシア軍の砲撃によって6歳の子どもが死亡したと述べた。

ロイターはこれらの情報を独自に確認できていない。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「占領者の主要な戦略的目標は変わっていない。彼らはセベロドネツクで攻勢を仕掛けており、文字通り1メートルを争う激しい戦闘が行われている」と述べた。またロシア軍がドンバスに予備役を投入しようとしていると指摘した。

一方、ロシアのインタファクス通信は、ウクライナ西部テルノーピリ州で米欧の武器が保管されていた軍事施設をロシア軍の巡航ミサイルが破壊したと報じた。

州知事は、黒海から発射されたロケット弾によって軍事施設が部分的に破壊され、22人が負傷したと述べた。ある地元当局者は、同施設に武器は保管されていないとしている。

ロシアでは12日、32年前の1990年に国家として主権を宣言した記念日「ロシアの日」を祝う行事が行われました。

プーチン大統領は首都モスクワで演説し「われわれは、祖国や社会が一つになることがいかに重要かを痛感している」などと述べ、国民に団結するよう呼びかけました。

首都モスクワではこのほか、科学技術や文化などの分野で活躍した著名人を表彰する式典も開かれ、国をあげて祝賀ムードを盛り上げました。

こうした中、12日にはロシアから撤退したアメリカのハンバーガーチェーン大手、マクドナルドの店舗を利用した、ロシア資本の新たなハンバーガーチェーンが15の店舗で営業を始めました。

これまでマクドナルドはロシア国内でおよそ850店舗を営業していましたが、会社の代表は「850店舗だけでなく、新しい店舗を開いていく」と話し、欧米の企業の間で“ロシア離れ”の動きが広がるなか、強気な姿勢を強調しました。

「ロシアの日」を祝う行事は、ロシア側がすでに掌握したと主張するウクライナの東部や南部の都市でも行われました。

記念日を利用して、支配の既成事実化を進めようとしているとみられ、南東部ザポリージャ州のメリトポリでは、大勢の市民がロシアの国旗を手に広場に集まりました。

一方、ウクライナの東部では、ルハンシク州の激戦地セベロドネツクで砲撃で橋が破壊されるなど、ロシア軍の攻勢が一層激しさを増しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、新たに公開した動画で「ロシア軍はドンバスに予備役の部隊を配置しようとしているが、訓練不足の徴集兵などを戦場に投入しようとしているようにみえる。ロシア軍の将軍たちは国民を数の上で優位に立つための捨て駒としか見ていない」と述べ、自国の兵士の命さえ軽視しているとロシア側の姿勢を批判しました。

また東部の戦況について「セベロドネツクでは激しい戦闘が至る所で続いている。リシチャンシクやスラビャンスクなどの方面にもロシア軍は圧力を強めている」と述べ、ロシア軍がセベロドネツク以外の東部の都市にも攻勢をかけているとの見方を示しました。

ウクライナ東部のルハンシク州の大部分を掌握したロシア軍は、州の完全掌握を目指してウクライナ側が拠点とするセベロドネツクや隣接するリシチャンシクへの攻撃を一層強めています。

ロシア国防省は13日、リシチャンシク近郊のウクライナ軍の指揮所やレーダー設備などを破壊したと発表しました。

また、セベロドネツクとリシチャンシクの間を流れるドネツ川をめぐる攻防が激しくなっていて、ルハンシク州のハイダイ知事は12日、ロシア軍の攻撃で、川にかかる2つの橋が破壊されたと述べました。

ハイダイ知事は、13日には「ロシア軍による砲撃で、市民の避難や支援物資を送ることができない」として、橋が破壊されたことで市民の避難に影響が出ていると批判し、リシチャンシクについて「この数日間で死傷者が州内で最も多くなっている」という見方を示しました。

イギリス国防省も13日に公表した分析で「川を渡る作戦が戦争の行方を左右する最も重要な要素の1つになるかもしれない」として、ドネツ川をめぐる戦闘がカギになると指摘しています。

こうした中、ウクライナ国防省の高官は、地元メディアのインタビューに対し「ロシア軍は侵攻開始から30日ごとに計画を更新していて、現在は120日目までの計画を進めている」として、ロシア軍が今月下旬までにルハンシク州と隣接する東部ドネツク州の掌握を目指していると分析しています。

一方で「ロシア側は主要な目的を達成していないため、今後もウクライナへの攻撃を続けるだろう」として、ウクライナ軍の抗戦でロシア側の目的の達成が遅れ、戦闘はさらに長期化するとの見通しを示しました。

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