【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(10日の動き) #nhk_news https://t.co/VZ2QsuPGVy
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月9日
ロシア軍 大規模攻勢へ部隊再編も 旧式の装備品など課題 #nhk_news https://t.co/7fTt1iVj6v
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ロシア国防省は9日、各地をミサイルで攻撃し、東部のドネツク州やハルキウ州南部のミコライウ州、さらに中部のキロボフラード州などでウクライナ軍の武器庫や燃料庫といった軍事インフラを破壊したと発表しました。
ドネツク州のキリレンコ知事はSNSへの投稿で、ウクライナ軍の重要拠点となっているクラマトルシクやスロビャンシクなどが7日に攻撃され、6人が死亡、21人がけがをしたのに続き、8日にも近隣の拠点シベルシクなどが攻撃を受け、5人が死亡、8人がけがをしたと攻撃を非難しました。
ドネツク州の完全掌握を目指すロシア軍は今後、兵員や装備品を補充し部隊を再編したうえで、拠点都市への大規模な攻勢に乗り出すとみられています。
ロシア軍の部隊について、イギリス国防省は9日「ロシアは国中から予備の部隊を移動させ、将来の攻撃作戦のためウクライナの近くに集めている」と分析しています。
一方で「プーチン大統領は7日『ウクライナでの本格的な戦闘は始まってもいない』などと主張したが、増援部隊の多くはその場しのぎのグループで、旧式で不適切な装備品が配備されている」とロシア軍の抱える課題を指摘しています。
これに対してアメリカの国防総省は8日、ウクライナに4億ドル、日本円でおよそ544億円の追加の軍事支援を行うと発表しました。
またウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカ・CNNテレビのインタビューで「アメリカだけでなく、各国の指導者たちに支援を求める」と述べ、ロシア軍の大規模な攻勢に備えるため、軍事支援を強化するよう欧米各国に改めて訴えました。
ウクライナ侵攻に批判的発言 モスクワ区議に禁錮7年の実刑判決 #nhk_news https://t.co/inBajK2nh1
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ロシアの国営通信によりますと、首都モスクワの裁判所は8日、モスクワの区議アレクセイ・ゴリノフ氏に対し、ロシア軍に関するうその情報を広め軍の信頼を失墜させたとして、禁錮7年の実刑判決を言い渡したということです。
ゴリノフ議員はことし3月、地区の議会で「隣の主権国家で敵対的な行動が行われている」などと、ウクライナへの軍事侵攻に批判的な発言をしたことを理由に、4月に身柄を拘束されました。
議員の弁護士は判決を不服として控訴する方針を示しています。
プーチン政権は軍事侵攻に反対する国内世論が高まることに神経をとがらせ、3月には情報統制の強化につながる改正法を成立させました。
このうち刑法では「ロシアの国民の保護と平和維持のため、ロシア軍の活動について信頼できる報道を装い明らかにうその情報を拡散すること」などを新たに刑罰の対象とし、最大で懲役もしくは禁錮15年が科されることになりました。
ロシアのメディアによりますと、今回この法律が適用されて初めて実刑判決が言い渡されたということです。
ロシア軍 部隊再編し大規模攻勢か 戦闘さらに激化の可能性も #nhk_news https://t.co/JzSJD49AKM
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ロシア国防省は9日も各地でミサイル攻撃を続けていて、東部のドネツク州やハルキウ州、南部のミコライウ州、さらに中部のキロボフラード州などでウクライナ軍の武器庫や燃料庫といった軍事インフラを破壊したと発表しました。
ウクライナ当局によりますと、ゼレンスキー大統領の出身地の中部のクリビーリフでも9日、ロシア軍の多連装ロケットシステムによるとみられる砲撃があり、女性2人が死亡したということです。
SNSで公開された、着弾の瞬間の映像では、せん光とともに大きな爆発音が響き渡り、市民が屋内に避難していました。
ドネツク州の完全掌握を目指すロシア軍は今後、兵員や装備品を補充し、部隊を再編したうえで、拠点都市への大規模な攻勢に乗り出すとみられています。
ロシア軍の部隊について、イギリス国防省は9日「ロシアは国中から予備の部隊を移動させ、将来の攻撃作戦のためウクライナの近くに集めている」と分析していて、今後、戦闘がさらに激しさを増す可能性が出ています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、9日に公開した動画のメッセージで、ロシア軍の攻撃により各地で死傷者が出ているとしたうえで「ドンバスでのロシア軍砲兵部隊の残忍な攻撃は一日たりともやまない。このようなテロ行為を本当に止めることができるのは高精度かつ強力な兵器だけだ」と述べました。
そして、アメリカの国防総省が追加の軍事支援を行うと発表したことに謝意を示し、ロシア軍への抵抗を続ける姿勢を強調しました。
ウクライナ ドネツク州の集合住宅にミサイル攻撃 6人死亡 #nhk_news https://t.co/40k4jRHcDg
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ロシア軍は、ウクライナ各地でミサイル攻撃を続けていて、ロシア国防省は、東部のドネツク州やハルキウ州、南部のミコライウ州、さらに中部のキロボフラード州などで武器庫や燃料庫といった軍事インフラを破壊したと発表しました。
ドネツク州のキリレンコ知事は北部の町で9日夜、5階建ての集合住宅がミサイルで攻撃され、少なくとも6人が死亡し、5人がけがをしたと明らかにしました。
「住民によると9歳の子どもを含む34人が住んでいた可能性が高い。現在、救助活動が行われている」としています。
知事が現場の状況として投稿した写真では、建物が大きく壊れていて、重機でがれきを取り除きながら救助活動が行われている様子が確認できます。
ロシア軍はドネツク州の完全掌握を目指していて、今後、兵員や装備品を補充し、部隊を再編したうえで、拠点都市への大規模な攻勢に乗り出すとみられ、戦闘がさらに激しさを増す可能性が出ています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日に公開した動画のメッセージで「東部でのロシア軍砲兵部隊の残忍な攻撃は1日たりともやまない。このようなテロ行為を本当に止めることができるのは高精度かつ強力な兵器だけだ」と訴えました。
そして、アメリカの国防総省が追加の軍事支援を行うと発表したことに謝意を示し、ロシア軍への抵抗を続ける姿勢を強調しました。
フォーリン・アフェアーズ誌「🇺🇦勝利はありえないー🇷🇺敗戦の幻想と外交の必要性」
— J Sato (@j_sato) July 10, 2022
・戦場でも、政治経済戦でも、西側が勝つ見込みなし。消耗戦が🇷🇺に不利というのは幻想
・西側発表の🇷🇺軍被害の大きさは嘘だった
・武器・金支援は被害拡大するだけ。すぐに止めて外交始めるべきhttps://t.co/ljTvZrZwvG
駐独ウクライナ大使、ドイツ人ジャーナリストのインタビューで、ステファン・バンデラによるWW2中にポーランド人とユダヤ人(80万人)の大虐殺を否定(歴史修正)pic.twitter.com/AWIM6MzXEu https://t.co/oH85s20MLa
— J Sato (@j_sato) July 3, 2022
ゼレンスキー、↑の問題発言をした駐独ウクライナ大使を解任https://t.co/lGAWSohjDx
— J Sato (@j_sato) July 10, 2022
駐ドイツだけでなく、駐インド、チェコ、ノルウェー、ハンガリー大使もまとめて解任https://t.co/9mRE4NT3jg
軍で過激派正規部隊が壊滅状態となり、政治的にもバンデラ肯定過激派から距離を取り始めた動きか pic.twitter.com/egeVPZlZb5
ジョージ・ソロス過去映像。WW2時に、ユダヤ教徒ではなくキリスト教徒であると書類を偽造して、ナチスのユダヤ人財産没収・虐殺に協力した過去を訊かれ
— J Sato (@j_sato) July 10, 2022
"全く難しいことではなかった。罪悪感は感じなかった"
"宗教心はなく、神も信じていない"pic.twitter.com/9XgjTUeagm https://t.co/iT1pseyXJ6
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦