【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(29日の動き) #nhk_news https://t.co/yGQfRX4Qv5
— NHKニュース (@nhk_news) May 28, 2023
ウクライナ軍 バフムトでロシア軍の攻撃 著しく減少の見方示す #nhk_news https://t.co/tBNTHUQ5Mq
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ウクライナのメディアは28日、東部での戦闘にあたっているウクライナ軍部隊の報道官の話として、東部ドネツク州の激戦地バフムトで、ロシア軍の攻撃が著しく減少していると伝えました。
ロシア軍による砲撃などが相次いでいるものの、部隊どうしの衝突は27日以降、1回しか起きていないということです。
バフムトをめぐっては、多くの戦闘員を投入してきたロシアの民間軍事会社ワグネルが、25日に部隊の撤退を表明し、支配地域を正規軍に引き渡すとしています。
これについてウクライナの国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は、イギリスの公共放送BBCとのインタビューで「ワグネルは戦いをやめたわけではなく、ほかの戦線に集中すべく部隊の再編成を行っている」と指摘しました。
ロシア側は、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢に対抗するため、部隊の再編成や配置転換といった次の戦闘への備えを進めているもようで、緊張が続いています。
一方、ウクライナの北部に位置する首都キーウなどでは、ロシア軍の無人機やミサイルによる集中的な攻撃が繰り返され、28日未明にも無人機による大規模な攻撃がありました。
ウクライナ空軍は、飛来した54機のうち52機を迎撃したと、成果を強調しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、首都の防衛にあたった防空部隊に対して「敵の無人機やミサイルを撃墜するたびに人々の命が救われる。まさにわれわれの英雄だ」と功績をたたえました。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロシア・部隊再編成/配置転換)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・国家安全保障国防会議ダニロフ書記・BBCインタビュー)
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#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・プリゴジン・交代)
ロシアがキーウ空爆、今月15回目 ウクライナ当局「死傷者なし」 https://t.co/OIqZm5SBEP
— ロイター (@ReutersJapan) May 29, 2023
ロシアは29日未明、ドローン(無人機)や巡航ミサイルでウクライナ首都キーウ(キエフ)を空爆した。ウクライナ当局によると、防衛部隊が40以上の標的を撃墜し、大きな被害はなく、死傷者もいなかった。
今月に入ってからキーウへの空爆は15回目。前日にも同規模の夜間攻撃があった。
キーウの軍当局トップは通信アプリ「テレグラム」に「このような絶え間ない攻撃により、敵は市民を極度の心理的緊張に引き続き陥れようとしている」と投稿した。
今回の攻撃について、ロシア側からは今のところコメントは出ていない。ロイターは攻撃の規模に関する情報を独自に確認できていない。
ロイター記者は、29日未明にキーウとウクライナ全土に空襲警報が出ていた際、数回の大きな爆発音を耳にした。
#ウクライナミサイル攻撃(キエフ)
#ウクライナドローン攻撃(キエフ)
イランがゼレンスキー氏の演説批判、ドローンの対ロ供与巡り https://t.co/Q5jNcizFyw
— ロイター (@ReutersJapan) May 29, 2023
イラン政府は27日、ロシアに無人機(ドローン)を供与しないよう呼びかけたウクライナのゼレンスキー大統領の演説に対し、反イランのプロパガンダ(政治宣伝)だと反発した。武器と資金のさらなる支援を西側から引き出そうとしていると批判した。
イランは無人機をロシアに供与したことを当初否定していたが、紛争が始まる前に少数を供給したとその後に説明を変更した。
ウクライナは、イラン製のドローンがロシアによる侵略で重要な役割を果たしていると訴えている。
イラン国内の報道によると、外務省のカナアニ報道官は「イランに対するウクライナ大統領の妄想的な批判は、西側から可能な限りの武器と資金支援を引き出す反イランのプロパガンダだ」との声明を発表した。
ロシアは昨年2月のウクライナ侵攻以降、イランとの軍事協力を強化。イラン製ドローンを使用したと認めている。ただ、現在は自国製の生産拡大を目指している。
ロ、ウクライナ首都や西部軍施設に攻撃 南部オデーサ港でも被害 https://t.co/qNajCQU6JC
— ロイター (@ReutersJapan) May 29, 2023
ロシアは29日朝、ウクライナ首都キーウや西部を攻撃。穀物輸出の重要な拠点である、南部の黒海に面したオデーサ(オデッサ)も夜間にドローン(無人機)攻撃を受け、一部の港湾インフラが破壊されたもよう。
キーウは未明にドローン(無人機)や巡航ミサイルによる攻撃を受けていたが、新たに攻撃を受けた。ウクライナ空軍は、巡航ミサイルが再び使用されたとしている。
ウクライナ当局は、西部フメリニツキー州の軍事「標的」がロシアの攻撃を受け航空機5機が使用不能になったと明らかにした。具体的な場所は示さなかったが、この地域にはロシア侵攻前から大規模な軍の飛行場がある。
州当局は「現在、燃料・弾薬倉庫の火災消火活動をしている」とした。
国連仲介による穀物輸出合意の拠点に指定されているオデーサについて、軍の南部司令部はフェイスブックで「攻撃によりオデーサの港湾インフラで火災が発生した。火はすぐに消し止められた。損害の程度に関する情報は今後更新する」と述べた。
穀物輸出に影響が出るかは明らかにしていない。ウクライナ産穀物の黒海経由の輸出を可能にする関係国による合意は今月延長された。
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#ウクライナ戦況(西部フメリニツキー州)
ロシア軍 キーウに最大規模の無人機攻撃か 首都など標的に攻撃 #nhk_news https://t.co/SnFE6qrbbr
— NHKニュース (@nhk_news) May 29, 2023
ウクライナ軍のザルジニー総司令官は29日、ロシア軍が巡航ミサイル40発や、イラン製の無人機35機による大規模な攻撃を行い、このうち、合わせて67のミサイルと無人機を迎撃したと発表しました。
ロシア軍は、28日も首都キーウなどに対し無人機による攻撃を行い、ウクライナ空軍は、飛来した54機のうち52機を迎撃したとしています。
これについてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、「ロシア軍は27日から28日にかけて最大規模となるイラン製の無人機による攻撃を実施した」として、軍事侵攻以降、首都を狙った最大規模の無人機による攻撃だったと分析しています。
一方、領土奪還を目指すウクライナ軍のザルジニー総司令官は27日、SNSで「奪還するときがきた」とするメッセージを投稿しました。
また、南部ザポリージャ州では、ロシア軍が占拠する都市に対し、ウクライナ軍がミサイルによる反撃を行い、すでに軍事作戦が進められているとみられています。
ウクライナの元国防次官で防衛戦略センターのアリーナ・フロロワ副所長は23日、NHKのインタビューの中で、ウクライナ軍は大規模な反転攻勢に向けてロシア側の兵器の集積所など、後方支援の拠点を攻撃する「形成作戦」と呼ばれる準備段階の作戦をすでに始めているという見方を示しました。
そして、「第1の選択肢は南部での作戦で、ここを攻撃すればクリミアへの補給を断って孤立させることができ、ウクライナ軍にとって価値がある」と指摘していて、ウクライナ軍の動向が焦点となっています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・防衛戦略センターアリーナ・フロロワ副所長「形成作戦」・NHKインタビュー)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ポドリャク大統領府長官顧問・「数日前に始まった」)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウ軍ロマン・コステンコ大佐・「春夏作戦」・NHKインタビュー)
【兵頭慎治さん動画解説】ロシア軍が築いた3重の防衛線とは #nhk_news https://t.co/67MVppQXZW
— NHKニュース (@nhk_news) May 29, 2023
#ウクライナ戦況(反転攻勢・兵頭慎治)
プーチン氏、国境警備強化を指示 占領地への物資移動加速も https://t.co/L2FvkAsrtp
— ロイター (@ReutersJapan) May 29, 2023
ロシアのプーチン大統領は28日、国境警備の強化を命じ、ウクライナのロシア支配地域に軍や民間の車両や物資を迅速に移動させる必要があると述べた。
ロシア連邦保安局(FSB)傘下の国境サービスに宛てたメッセージで、戦闘地域周辺の国境線を確実に守ることが任務だと述べた。
ロシア国内での攻撃はここ数週間で激しさを増している。国境沿いの地域へのドローン(無人機)攻撃が中心だが、27日にはモスクワの北西にある石油パイプライン施設が無人機で攻撃されるなど、国境から離れた地域でも増えている。
プーチン氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で「(ロシア)連邦の新たな人民に送られる食料、人道支援物資を含め、軍と民間の車両や貨物を迅速に移動させる必要がある」とした。
ロシアは昨年9月、ウクライナのヘルソン州、ザポロジエ州、ドネツク州、ルガンスク州の編入を一方的に宣言した。ロシア軍は4州の一部地域を占領している。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・プーチン大統領「国境警備強化」)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア支配地域・プーチン大統領「物資移動加速」)
ロシアとの連合国家に参加なら核兵器用意できる=ベラルーシ大統領 https://t.co/gCgVenEd3c
— ロイター (@ReutersJapan) May 29, 2023
ベラルーシのルカシェンコ大統領は29日、同国とロシアの連合国家に参加したい国があれば、どの国にも核兵器を用意できるだろうと述べた。
ロシアとベラルーシは25日、ロシアの戦術核ミサイルをベラルーシ領内に配備することを正式決定する協定に調印した。
ルカシェンコ氏はロシアの国営テレビが28日遅く公表したインタビューで、両国には団結する唯一無二の機会があることを「戦略的に理解」する必要があると指摘。
「われわれがロシア連邦と持っているのと同じ緊密な関係をカザフスタンなどが持つことに誰も反対しない」とし「もし心配なのであれば、非常に簡単なことだ。ベラルーシ・ロシア連合国家に参加すればよい。それだけだ。あらゆる人のために核兵器があるだろう」と述べた。
同氏はこれは自身の見解であり、ロシアの見解ではないとも発言した。
#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器・「連合国家」)
ロシア駐在の外交官などドイツ人公務員 数百人退去へ 独有力紙 #nhk_news https://t.co/dRay6DSBUi
— NHKニュース (@nhk_news) May 28, 2023
ドイツメディアは、ロシアに駐在する外交官や文化交流機関の職員など数百人のドイツ人の公務員が、ロシア側の要求により退去することになったと伝えました。
ドイツ政府は「一方的で理解しがたい措置だ」と非難しています。これはドイツの有力紙「南ドイツ新聞」が27日、伝えたものです。
ドイツ外務省は28日、NHKの取材に対し、退去する公務員の人数については言及を避けたうえで、ロシア側が、来月以降ロシアに駐在できるドイツ人公務員の数の上限を新たに設けたため、人員削減が必要となり、体制の大幅な縮小を余儀なくされたと説明しました。
これについて、ドイツ外務省は「一方的かつ不当で、理解しがたい措置だ」と非難しました。
ドイツは先月、ロシアによる情報収集活動を制限するためとして、ロシアの外交官を追放していました。
ドイツは長年、ロシアから天然ガスなどのエネルギーを輸入し、協力関係を重視してきましたが、ウクライナ侵攻後は、制裁などを通じてロシアへの圧力を強化していて、外交官などを互いに追放し合うことで、両国関係は一段と悪化することが予想されます。
#独露(駐露公務員上限設定)
ロシア外務省のザハロワ報道官は22日、ドイツがロシア外交官の追放を決めたことを受け、20人以上のドイツ外交官を追放すると明らかにした。
#独露(外交官追放)
1917年の共産革命後のソ連では、現在の西側が進めている性別や家族の否定、中絶の簡易化などの文化政策が行われた。
— J Sato (@j_sato) May 28, 2023
その結果
・出生率が急減
・少年非行が急増
・強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつけることに https://t.co/5Ekz20WTCW pic.twitter.com/7rYRYkArOh
#ロシア(プーチン大統領・極左進歩主義=ボリシェヴィキ・理性的な保守主義)
【社説】100歳を迎えたキッシンジャー氏の警告#ヘンリー・キッシンジャーhttps://t.co/8tQOjkftep
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) May 29, 2023
#キッシンジャー(100歳)
#キッシンジャー(Thomas Faz)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦