中国 河南省 預金引き出し停止で数千人が抗議 警察と衝突 #nhk_news https://t.co/e79A1fBhzb
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月12日
香港メディアなどによりますと、中国・河南省の中心都市、鄭州にある地元の4つの銀行で預金の引き出しが停止されているとして、10日、預金者など数千人が各地から集まり、地元政府に対応を求めました。
集まった人たちは、「預金を返せ」などと抗議の声をあげましたが、警察などが強制排除に乗り出し、その際、激しいもみ合いになって多数のけが人が出ました。
中国でこうした大規模な抗議活動が行われるのは異例です。
この4つの銀行ではことし4月からシステムメンテナンスを理由に預金が引き出せない状況が続きこれまでにも、預金者が銀行に押しかける騒動があったほか、6月には抗議のために各地から訪れた預金者が新型コロナウイルス対策を理由に行動を制限されるなど当局への不満が高まっていました。
預金の総額は400億人民元近く、日本円でおよそ8000億円で、預金者は数十万人に上るとみられ、河南省の金融監督当局は昨夜、預金額が5万人民元、日本円でおよそ100万円以下の人たちを対象に今月15日から立て替えて支払うと発表するなど鎮静化を図ろうとしています。
中国 台湾副総統の訪日に反発 安倍元首相の弔問で東京を訪問 #nhk_news https://t.co/gWtkEjPKS9
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月12日
台湾の頼清徳副総統は、安倍元総理大臣の弔問のため、11日から東京を訪問していて、台湾メディアは台湾と日本が50年前に断交して以来、最も高いレベルの政権幹部の訪日だと伝えています。
これについて中国外務省の汪文斌報道官は12日の記者会見で「安倍元総理大臣が不幸にも亡くなったあと、台湾当局はこれを機会に政治的な工作を行っているが、この政治的なたくらみが成功することはない」と述べ、反発しました。
そのうえで、汪報道官は日本政府に対しても厳正な申し入れをしたことを明らかにしました。
日本側は頼副総統の日本訪問について「私的な訪問」だという受け止め方をしていますが、中国は国交のある国が台湾と政治的な関係を持つことに強く反対していて、今回の訪問についても容認しない姿勢を示した形です。
d1021.hatenadiary.jp
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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制