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日本を訪れているドイツのベアボック外相は、10日、長崎市を訪問し、このうち原爆資料館では、田上市長などから当時の被害の状況や被ばくの影響について説明を受けました。

続いて、「原爆死没者名簿」が納められている追悼平和祈念館に移動し、「核兵器が存在するかぎり凄惨(せいさん)な現実が再び起こる危険性があり、核兵器のない世界を実現するという私たちのコミットメントが弱まることはない」と芳名録に記帳しました。

NATO北大西洋条約機構の主要な加盟国であるドイツは、ロシアがウクライナへの侵攻を続ける中、アメリカの核の傘のもとで核の抑止力を重視する一方で、先月開催された核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバーとして参加するなど、「核兵器のない世界」の実現も掲げています。

ベアボック外相は、被災協=長崎原爆被災者協議会の会長を務める田中重光さんと面会し、田中会長は、4歳の時に自宅の庭先で被ばくした体験を語ったうえで「平和な世界を作るには対決や武力ではなく交流や外交で信頼関係を作らないといけない」と訴えました。

これに対し、ベアボック外相は「戦争の残酷さが伝わる証言をしていただいた。被爆者などが語り継いでいくことはとても重要だ」と述べたうえで、核兵器のない世界を目指して取り組みを進める姿勢を強調しました。

ベアボック外相は、11日は東京で林外務大臣と会談することになっています。

G7=主要7か国のことしの議長国、ドイツのベアボック外相は、初めて日本を訪れていて、11日に東京都内で林外務大臣と会談しました。

冒頭、林大臣は、安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなったことについて「卑劣で野蛮な行為だ」と非難したうえで、事件が起きた中でも予定どおり参議院選挙が実施されたことを伝えました。

これに対し、ベアボック外相は「改めて深い哀悼の意を表する。ドイツ政府と社会は、日本国民と安倍元総理大臣の家族とともにある」と述べました。

また、会談ではウクライナ情勢をめぐって、引き続き緊密に連携していくほか、中国などを念頭に、インド太平洋地域で日独両国の安全保障分野の協力を深化させるため、政府間協議を進めていくことを確認しました。

林大臣は会談後の記者会見で、来年、日本が議長国としてG7サミットを広島で開くことに触れ「広島の地から『核兵器の惨禍を二度と起こさない』というG7の力強いコミットメントを世界に示したい。ことしの議長国、ドイツとも引き続き緊密に連携していく」と述べました。

韓国 ソウルにある日本大使館の施設では安倍元総理大臣の死去を受けて11日と12日、弔問の記帳台を設けていて、これに合わせて11日朝、パク・チン外相が弔問に訪れました。

パク外相は、安倍元総理大臣の遺影が置かれた記帳台に花を供えて記帳すると、しばらく目を閉じて安倍元総理大臣を悼み、その後会場の外で日本大使館の熊谷総括公使に声をかけてお悔やみのことばを述べました。

記帳のあとパク外相は「日本を訪問する機会が来れば、安倍元総理大臣とお会いして両国関係について話を聞こうと思っていました。ご遺族と日本の国民に深い哀悼の意を表します」と話していました。

11日は、ハン・ドクス(韓悳洙)首相などの政府高官も弔問に訪れるほか、日程は公表されていませんがユン・ソンニョル大統領も近く弔問に訪れて哀悼の意を示すということです。

韓国政府は今後、ハン首相や国会議員などからなる弔問団を日本に派遣する方針です。

アメリカのブリンケン国務長官は、安倍元総理大臣が奈良市で銃撃されて亡くなったことを受けて、バイデン大統領の指示で哀悼の意を伝えるため、きょう午前、日本を訪れ、総理大臣官邸で岸田総理大臣と10分あまり会談しました。

この中でブリンケン長官は、アメリカ政府を代表して哀悼の意を伝えました。

そのうえで「安倍元総理大臣は揺るぎない日米同盟の擁護者であり、また『自由で開かれたインド太平洋』という先見性のあるビジョンを掲げ、アメリカをはじめ、同志国との連携の強化に多大な功績を残された」と述べました。

これに対し岸田総理大臣は「ブリンケン長官の日本訪問や、バイデン大統領の電話によるお見舞いをはじめとするアメリカ側の温かい気持ちに深謝する」と述べました。

そして、「民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行を断じて許すことはできない。現職の総理大臣として暴力に屈せず民主主義を守り抜くとともに、安倍元総理大臣の遺志を継いで日米同盟のさらなる強化に努めたい」と述べました。

会談のあとブリンケン長官は、「われわれは非常に悲しんでいる。安倍元総理大臣は在任中、日米関係を新たなレベルへと引き上げた。彼は希有なビジョンを持ち、それを実践する力を持った方だった。わたしがここにいるのは同盟国である以上に日本の友人であるからだ。友人が負ったダメージを支援するため、何でもさせていただきたい」と述べました。

そして、ブリンケン長官は、安倍元総理大臣の遺族に宛てたバイデン大統領の手紙を持参したことを明らかにしました。

台湾の蔡英文総統が、安倍元総理大臣の弔問のため、11日午前、台北にある日本の窓口機関、日本台湾交流協会を訪れました。

黒いスーツの襟もとに日本と台湾の友情を示すバッジをつけた蔡総統は、祭壇に掲げられた安倍元総理大臣の遺影に花をささげ、深々と礼をしました。

そして、色紙に「台湾の永遠のよき友よ、台日友好と、世界の民主主義、自由、人権、平和に対するあなたの貢献に感謝する」と記しました。

このあと蔡総統は談話を読み上げ、ことし3月に安倍元総理大臣とオンラインで会談して、台湾で早期に再会したいという気持ちを互いに伝え合ったことなどを振り返ったうえで「台湾と日本は引き続き手を取り合って協力し、友好関係を深め、自由で開かれたインド太平洋をともにつくっていく」と述べました。
台湾当局からは、蔡総統のほかにも、首相にあたる蘇貞昌行政院長ら要人が、続々と弔問に訪れました。

台湾では11日、安倍元総理大臣に対する追悼と感謝のためとして、蔡総統の決定により、各地の官公庁や公立学校で半旗が掲げられています。

民間でも追悼の動きが広がっていて、日本台湾交流協会は今月17日まで台北の事務所で弔問の記帳を受け付ける予定で、大勢の人たちが訪れると予想されます。

アメリカの保守系のニュースサイトは、トランプ前大統領が安倍元総理大臣の葬儀への出席を検討していると伝えました。

アメリカの保守系のニュースサイト「ブライトバート」は、10日までにトランプ前大統領が単独インタビューに応じ、この中で安倍元総理大臣の葬儀に参加する可能性について聞かれ「いままさに、話をしているところだ」と述べ、安倍氏の親族と連絡を取り合っていることを明らかにしたと報じました。

トランプ前大統領は安倍氏と親交が深かったことで知られ、インタビューの中でも「われわれの関係は特別だった」と述べています。

ブリンケン: ウクライナユダヤ
トランプ: ユダヤ教の救世主
安倍: 統一教会

何れも地系一神教

根っこが同じ。

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DSは、地系一神教
日本の反DSは、天系多神教
カレイドスコープも三人の「シロ」も天系。
安倍は、地系一神教統一教会)。
これを、地系多神教に変えるのが日本人の役目。

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安倍元総理が自身の政治的使命と語っていた憲法改正
こうなってはそれをどうしても実現しなければならないと、
私は今心に誓っています。

安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、逮捕された容疑者が警察の調べに対し「特定の宗教団体に恨みがあった」などと供述していることを受け、この宗教団体の代表が都内で会見を開き、容疑者が団体に在籍した記録はないものの、母親が信者であることなどを明らかにしました。

また逮捕された容疑者が宗教団体をめぐり「岸信介元総理が団体の拡大に貢献したと思い、その孫である安倍元総理を殺害しようと考えた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。警察当局は、一方的な思い込みから襲撃したとみて詳しいいきさつを調べています。

この事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)は、これまでの警察の調べに対し「特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元総理がこの団体と近しい関係にあると思いねらった」という趣旨の供述をしているほか「母親が団体にのめり込み多額の寄付をするなどして家庭生活がめちゃくちゃになった」といった趣旨の話をしていることが分かっています。

これを受けて11日、「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会の田中富広会長が記者会見を開きました。

田中会長は冒頭「安倍元総理のご逝去の報に接し心からの哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈りいたします。このたびの蛮行はあってはならない行為で、宗教指導者の1人として大変重く受け止めている」と述べました。

そして、山上容疑者について、信者ではなく、過去も信者だった記録はないことを明らかにしました。

一方、母親については、1998年ごろ入会した信者で2009年ごろから一時姿を見せなくなったものの、ここ半年は月に1回程度、教会の行事に参加していたことを明らかにしました。
また、田中会長は「今回の事件後に調べたところ、2002年ごろに母親が経済的に破綻したという情報を得た。破綻に至った原因などは把握し切れていないが、この家庭に高額な献金を要求した事実は記録上残っていない」と述べました。

安倍元総理大臣と団体との関係については「友好団体が主催する行事に元総理からメッセージが送られてきたことがある」としたうえで「安倍元総理は団体の総裁が主導されている世界平和運動に賛意を表明して下さっていた。ただ、われわれの団体の会員として元総理が登録されたことも顧問になられたこともない」と述べました。

田中会長は「教会に対する恨みや、そこから安倍元総理の殺害に至るにはとても大きな距離があり、私たちも困惑している。警察が動機の解明に向け全力を挙げているので、要請があれば協力していきたい」と話しました。

警察のこれまでの調べで、山上容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元総理が近しい関係にあると思って狙った」と供述していることが分かっています。

この宗教団体をめぐり、山上容疑者が「岸信介元総理が海外から当時の教祖を招くなどして日本での信仰が広がったと思い、その孫である安倍元総理を殺害しようと考えた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。

11日記者会見した宗教団体の会長は、岸元総理大臣と信仰の広がりについて「岸元総理が何か特別な計らいをしたとか、特別な影響を与えているかということはまず無いと思う」と述べました。

また、山上容疑者は宗教団体と安倍元総理大臣が近しいと考えた理由について「安倍元総理は団体の関連組織にビデオメッセージを送るなど付き合いが深いと思った」という趣旨の話をしているということです。

これについて宗教団体の会長は、会見で「友好団体が主催する行事に元総理からメッセージが送られてきたことがあるが、我々の団体の会員として元総理が登録されたことも顧問になられたこともない」と述べました。

警察当局は、一方的な思い込みから安倍元総理大臣を襲撃したとみて対象を変更した時期など詳しいいきさつを調べています。

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 7月10日は参議院議員選挙の投票日だったが、日本にはアメリカの支配層が警戒するような政党は存在しない。筋金入りのネオコンで「ランボー」と呼ばれるラーム・エマニュエル駐日米国大使から「民主主義の模範を示した」と言われるほど情けない国だということだ。

 しかし、世界ではアメリカの独裁体制に対する反乱が始まっている。ラテン・アメリカではアメリカの傀儡体制が倒れて民主主義体制が復活しているほか、ヨーロッパで権力バランスが変化していると言えるだろう。

 ユーラシア大陸の沿岸部を支配し、内陸部を締め上げ、最終的にはロシアを制圧するという世界制覇プランをイギリスが立てたのは19世紀のことである。それをまとめ、1904年に「歴史における地理的要件」というタイトルで発表したのがイギリスの地理学者で地政学の父とも言われるハルフォード・マッキンダーである。

 ローズたちの戦略はアメリカに引き継がれ、ジョージ・ケナンの「封じ込め政策」やズビグネフ・ブレジンスキーの「グランド・チェスボード」もマッキンダーの理論に基づいている。

 1991年12月にソ連が消滅、アングロ・サクソンの長期戦略はほぼ達成されたと少なからぬ人は考えたようだ。そして1992年2月、国防総省のDPG(国防計画指針)草案として世界制覇プランを作成した。アメリカの国防次官だったポール・ウォルフォウィッツが中心になって書き上げられたことから「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 しかし、このプランを危険だと考える人は支配層の内部にもいた。例えばジョージ・H・W・ブッシュ大統領、ブレント・スコウクロフト国家安全保障補佐官、ジェームズ・ベーカー国務長官など。ドクトリンが有力メディアにプランの内容がリークされたのも、そうした背景があるのだろう。ブッシュ大統領は再選されなかった。

 ​ジョージ・ケナンは1998年5月、NATOの拡大がロシアを新たな冷戦に向かわせると警告​したが、アメリカ/NATOは1999年3月にユーゴスラビアを先制攻撃、5月には中国大使館を爆撃した。

 そして現在、ウクライナのクーデター体制は苦境に陥り、アメリカに従属してきたEUは崩壊しそうな雲行きだ。そうした中、イギリスで政権が交代、フランスでは与党が選挙で惨敗した。アメリカのプランに従って中国と戦争する準備を進めている日本では変化が見られない。

政府は11日持ち回りの閣議で3日前の先週8日、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に対し、これまでの功績をたたえて「大勲位菊花章頸飾」と「大勲位菊花大綬章」を授与することを決めました。

大勲位菊花章頸飾」は日本の勲章のうち唯一首飾りの形状となる勲章の最高位にあたるもので、天皇陛下が即位に伴う儀式で身につけられました。

戦後では外国元首を除くとこれまでに吉田茂元総理大臣、佐藤栄作元総理大臣、中曽根康弘元総理大臣が受章しており、安倍氏で4人目となります。

松野官房長官は記者会見で授与を決めた理由について「内閣総理大臣として、日米関係を基軸とした外交や経済安全保障政策に力を尽くすなど多年にわたる経歴功績に鑑みたものだ」と説明しました。

自民党の安倍元総理大臣は今月8日、奈良市参議院選挙の応援演説をしていたさなかに銃で撃たれて亡くなり、9日に東京 渋谷区の自宅に無言の帰宅をしました。

そして11日午後2時半すぎに、安倍氏のひつぎを乗せた車が自宅を出発して東京 港区の増上寺に向かいました。

増上寺では、午後6時ごろから通夜が営まれていて、岸田総理大臣や菅前総理大臣、それに自民党の茂木幹事長や国民民主党の玉木代表ら、与野党の国会議員が相次いで焼香に訪れています。

葬儀は12日、家族や親しい関係者のみで行われ、後日、お別れの会が開かれるということです。

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