エクソンとシェブロン、ともに過去最高益-エネルギー価格高騰追い風 https://t.co/aEeqRAObFt
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年7月29日
エクソンとシェブロン、第2四半期は最高益 原油・ガス価格高で https://t.co/ePLMajRQFA
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年7月29日
米石油大手のエクソンモービルとシェブロンが29日に発表した第2・四半期決算は、原油と天然ガス価格の急騰を受け、過去最高の利益を計上した。
第2・四半期は北海ブレント原油先物が平均1バレル=114ドル近辺で推移。28日に第2・四半期決算を発表した英石油大手シェルも過去最高益を計上している。
エクソンモービルの純利益は179億ドル(1株当たり4.21ドル)。エネルギー価格の上昇のほか、コスト削減が押し上げ要因となり、前年同期の46億9000万ドル(同1.10ドル)の約4倍に増加した。
シェブロンの純利益は116億ドル(希釈化後1株当たり5.95ドル)と、前年同期の31億ドル(同1.60ドル)の3倍以上となった。
両社とも自社株買戻しを拡大する。
エクソンモービルのウッズ最高経営責任者(CEO)はアナリストとの電話会議で「需要がパンデミック(世界的大流行)前の水準近くまで回復する一方で供給は減少しており、世界市場はタイトになっている。第2・四半期の好調な業績はこうした状況を反映した」と述べた。
米利上げ加速で新興国は通貨安 世界経済の新たなリスクに #nhk_news https://t.co/kLZqSa79df
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月30日
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