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バイデン大統領は9日、ホワイトハウスで記者会見し、前日行われた中間選挙について「きのうは民主主義にとってよい1日だった。民主主義はここ数年、試練にさらされてきたが、有権者はその1票によって声を上げ、民主主義こそが私たちを体現するものであると改めて証明した」と述べ、選挙の大勢こそ判明していないものの、現時点の選挙結果を前向きに捉えていることを明らかにしました。

そのうえで共和党と協力していく用意がある。アメリカ国民は共和党にも私と協力していくことを期待しているということを明確にしたと思う」と述べ、共和党側に党派を超えた協力を求めました。

また、2024年の大統領選挙について問われると、バイデン大統領は「立候補しようと思っている。最終的には家族と話し合って決めることだ。来年の早い時期には決断すると思う」と述べ、意欲を示しました。

一方、来週行われるG20=主要20か国の首脳会議などの機会に中国の習近平国家主席と会談が行われた場合について「お互いにとって譲れない一線がどこにあるのかを議論したい」と述べ、会談が実現すれば両国の国益や台湾情勢などについて議論したいという考えを示しました。

#米大統領

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