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イランではことし9月、スカーフのかぶり方が不適切だとして警察に逮捕された女性が死亡したことをめぐって抗議デモが広がり、2か月近くたった今も続いています。

ノルウェーに拠点を置く人権団体「イラン・ヒューマン・ライツ」は、このデモで12日までに43人の子どもを含む少なくとも326人が治安当局に殺害されたとしています。

さらに、多くのデモ参加者が逮捕されていて、国営テレビは13日、国の安全保障に関わる事件などを裁く「革命裁判所」が参加者の1人に対し、政府の建物に放火したとして公共の秩序や平和を乱した罪などで死刑判決を言い渡したと伝えました。

被告には上訴する権利があるということです。

このデモをめぐり、死刑判決が出されたと伝えられるのは、今回が初めてです。

これに先立ち、11日には国連の人権問題の専門家16人が声明を出し「イランの当局に対し、デモを抑え込む手段として、死刑を利用することをやめるよう求める」と懸念を示していました。

トルコの最大都市イスタンブールの繁華街で13日に起きた爆発では、6人が死亡、81人がけがをし、事件から一夜が明けた14日には多くの市民が現場に花を供えていました。

トルコの治安当局は捜査の結果、犯行は、トルコがテロ組織とみなすPKKクルド労働者党などによるものだったとして、シリア国籍の女を容疑者として拘束しました。

調べに対して女はクルド人武装組織の訓練を受け、攻撃を実行するため、隣国シリアの北西部から入国した」と話しているということです。

治安当局は、これまでの捜査でおよそ50人を拘束したと発表し、全容解明を急いでいます。

こうした動きを受けてソイル内相は14日「実行犯のメッセージは受け取った。われわれは重大な対応を取る」と記者団に述べ、報復の構えを見せています。

爆発があった現場のすぐ近くで美容院を営むメフメット・キュレリさん(52)は、事件当時も美容院にいたといいます。

爆発の衝撃で店もガラスが割れるなどの被害に遭いましたが、15日には営業を再開するということです。

キュレリさんは「トルコと私たち国民は強い。テロを乗り越える。テロでは私たちの日常は変えられない」と話していました。

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トルコ🇹🇷が🔥

ロシア産ガスの輸送ハブになる構想を進め、エルドアン大統領が「欧米、特に米国は、ロシアを際限なく攻撃している」と米国に嫌味

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