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アフガニスタンの首都カブールで12日午後、街の中心部にあるホテルが武装グループに襲撃されました。

現場は中国人をはじめ、外国人も利用するホテルで、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの治安部隊と銃撃戦になり、まもなく鎮圧されました。

タリバンによりますと、この襲撃で武装グループの3人が死亡し、ホテルにいた外国人2人が窓から逃げようとしてけがをしたということです。現地の日本大使館によりますとこれまでに日本人が巻き込まれたという情報はありません。

この襲撃について過激派組織IS=イスラミックステートが「ホテルに潜入し攻撃を行った」として犯行を認める声明を出しました。

カブールではことし9月に、ロシア大使館の前で自爆テロが起き、大使館の職員2人を含む6人が死亡したほか、今月2日には、パキスタン大使館が襲撃され、警備員1人がけがをするなど外国に関連する施設をねらったテロや襲撃が相次いでいます。

インド軍は、中国との間で国境が定まっていない係争地帯で今月9日、中国軍との衝突があり、双方に複数のけが人が出たと発表しました。インド軍と中国軍の衝突でけが人が出るのはおととし6月以来です。

インド軍の発表によりますと、衝突があったのは中国との間で国境が定まっていない係争地帯を含む北東部のアルナチャル・プラデシュ州です。

衝突は9日に起き、双方に複数のけが人が出たということです。

けがの程度はいずれも軽く、両軍は直ちにその場を離れたということです。

インドのシン国防相は13日、議会で衝突があったことを認めたうえで「中国側に対して、衝突に至るような行動を控え、国境周辺の平和の維持に努めるよう求めた」と述べました。

インドの主要メディアは、中国軍の兵士が両国が暫定的な国境として定める「実効支配線」を越えて侵入しようとしたところインド軍が抵抗し、衝突が起きたと伝えています。

インドと中国は国境をめぐって長年緊張状態にあり、双方の軍にけが人が出る衝突はおととし6月以来となります。

インドのシン国防相は13日、中国との係争地である北東部アルナチャルプラデシュ州で9日に起きた両国軍の衝突について、中国軍がインド領内に侵入するのを阻止し、双方に負傷者が出たと明らかにした。

インド側に死者や重傷者はなかったという。

シン氏は議会で「中国軍はタワン地区のヤンツェ地域で実効支配線を侵害し、現状を一方的に変更しようとした」と述べた。

「インド軍は中国の試みに断固として立ち向かい衝突が起きた。中国軍の領土侵犯を阻止し撤退させた。この小競り合いで双方の兵士が何人か負傷した」と説明した。

両軍の衝突は双方に死者が出た2020年6月以来となる。

中国外務省は、把握している限りで中印国境情勢は総じて安定していると述べた。

シン国防相は9日の衝突について「インド軍司令官の時宜を得た介入により中国人民解放軍兵士は自陣に戻った」と議員に説明。現地の司令官が11日に中国側と協議し、「このような行動を慎み、国境の平和と安定の維持を求めた」と述べた。

インドのシン国防相は13日、中国との係争地である北東部アルナチャルプラデシュ州で9日に起きた両国軍の衝突について、中国軍がインド領内に侵入するのを阻止し、双方に負傷者が出たと明らかにした。

インド側に死者や重傷者はなかったという。

シン氏は議会で「中国軍はタワン地区のヤンツェ地域で実効支配線を侵害し、現状を一方的に変更しようとした」と述べた。

「インド軍は中国の試みに断固として立ち向かい衝突が起きた。中国軍の領土侵犯を阻止し撤退させた。この小競り合いで双方の兵士が何人か負傷した」と説明した。

両軍の衝突は双方に死者が出た2020年6月以来となる。

シン国防相は9日の衝突について「インド軍司令官の時宜を得た介入により中国人民解放軍兵士は自陣に戻った」と議員に説明。現地の司令官が11日に中国側と協議し、「このような行動を慎み、国境の平和と安定の維持を求めた」と述べた。

一方、中国外務省は、把握している限りで中印国境情勢は総じて安定していると述べたが、人民解放軍西部戦区の報道官は、インド軍が中国軍の定期巡回を「不法に横断して阻止した」と指摘。

「インド側には、前線部隊を厳しく管理・抑制し、中国と協力して国境の平和と安全を維持するよう求める」と述べた。

インド国防関係者によると、両国のパトロール部隊が峰の一つで対峙し、その後取っ組み合いとなり、何人かの兵士が岩肌に倒れ負傷したという。

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