Twitterファイルズ第3弾で、トランプの永久追放を推進していたのが、元米国防総省の情報専門家で、Twitterで選挙&危機対応を担当していたパトリック・コンロン氏と判明。Twitterファイルズ第3弾が出た後に、彼はLinkedInのアカウントを削除。Twitter内で元国防総省/CIA/FBIが言論統制に関与してきた。 https://t.co/MXkmQno4hM pic.twitter.com/7p3N3RIlyu
— J Sato (@j_sato) December 12, 2022
マスク氏がファウチ所長をやゆ-ホワイトハウスは不快で危険と批判 https://t.co/kkkpZv5dMN
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年12月13日
ホワイトハウスは12日、ツイッターのオーナー、イーロン・マスク氏がバイデン大統領の首席医療顧問として米国の新型コロナウイルス対策の顔となってきたアンソニー・ファウチ氏をやゆしたことについて、「極めて不快」であり「非常に危険」だと批判した。
ジャンピエール大統領報道官は記者会見でファウチ氏に触れたマスク氏のツイートについて問われ、「われわれが目にしているファウチ博士や他の公衆衛生専門家に対するこれらの個人攻撃は危険だ。極めて不快であり、現実離れしている」と述べた。
同報道官はマスク氏の名前は出さず、「われわれは引き続きこのことを訴え、この問題について非常に明確な立場を示していく」とも語った。ファウチ氏は米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長を今月末で退く。
マスク氏は11日、 「私の代名詞は起訴/ファウチだ」とツイート。このツイートに先立ち同日投稿したロックダウン(都市封鎖)に関するミーム画像でもファウチ氏をやゆしていた。
原題:White House Calls Elon Musk’s Attacks on Fauci ‘Disgusting’ (抜粋)
My pronouns are Prosecute/Fauci
— Elon Musk (@elonmusk) December 11, 2022
米大統領報道官、マスク氏のファウチ氏からかう投稿を強く非難 https://t.co/UEH6qnM7pg
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年12月13日
ジャンピエール米大統領報道官は12日の記者会見で、バイデン政権医療顧問トップのアンソニー・ファウチ氏を米富豪イーロン・マスク氏が自身の買収したツイッター上でからかう投稿をしたことを巡り、「危険」で「嫌悪を覚える」とし、非難されるべき言動だと強調した。
マスク氏は週末に「私の代名詞は訴追しろ/ファウチだ」とツイートし、これが拡散すると「真実は共鳴する」とも書き込んだ。
ジャンピエール氏は投稿について「おぞましく、現実からも乖離している。われわれは非難し続けるし、そうした姿勢をことさらに明確にしていく」と発言。今月退任するファウチ氏の新型コロナウイルス大流行やその他の公衆衛生上の多くの問題への関わりを称賛した。
ファウチ氏は免疫学の専門官僚としてエイズや新型インフルエンザ、エボラ出血熱など公衆衛生上の危機に50年超にわたって取り組み、共和党のレーガン政権から7人の大統領に助言してきた。
しかし、トランプ政権では、同氏が新型コロナの死亡率を抑制するため提唱したワクチン接種や社会的距離確保やマスク着用が専門家には強く支持された一方、保守派や右派が猛反発。同氏はこれに忍従したが、殺害の脅迫を受けたことも明かしている。
Under pressure from hundreds of activist employees, Twitter deplatforms Trump, a sitting US President, even though they themselves acknowledge that he didn’t violate the rules: https://t.co/60PplztV4k
— Elon Musk (@elonmusk) December 12, 2022
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