米バイデン大統領「アフリカの未来に強く関与」関係強化を強調 #nhk_news https://t.co/Xqz3Yqd7k6
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月15日
アメリカの首都ワシントンで行われているこの会議には、アフリカの50近い国の首脳らが出席しています。
バイデン大統領は14日、演説の中で「アフリカが成功すれば、アメリカが成功する」などと述べ、質の高いインフラへの投資や貿易の促進などを通じて関与を強めていく考えを強調しました。
また、バイデン大統領は「アフリカの経済成長には、よい統治が必要だ」と述べ、民主的な政治体制を後押しする姿勢を示しました。
アフリカでは、中国やロシアがクーデターが起きた国などでも巨額の融資や軍事支援をしているケースが見られ、民主主義の後退につながっているとの指摘も出ていて、アメリカとしては異なるアプローチで関与していくとした形です。
ただ、アメリカとアフリカ各国の首脳との会議は8年ぶりとなることから継続して関与していけるかを疑問視する声も出ていて、バイデン政権は特別代表のポストを新設して今回の首脳会議の成果の実現につなげていきたいとしています。
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米ビザ、アフリカに今後5年で10億ドル投資 電子決済に期待 https://t.co/wziKzcBHna
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年12月15日
米クレジットカード大手ビザは14日、首都ワシントンでバイデン大統領が主催し開催中の米アフリカ首脳会議で、今後5年間でアフリカに総額10億ドルを投資する計画だと表明した。アフリカで急成長する電子決済に注目する。
9月のマッキンゼー報告書によると、アフリカの電子決済の市場規模は売上高ベースで年20%近いペースで成長し、2025年までに約400億ドルに達する見込み。
ビザ幹部によると、同社は19年末以降、アフリカで従業員を50%超増やしている。
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